1,000通貨でFX!少額取引5つの注意点から、おすすめ業者比較までご紹介!

「FXに興味はあるけれど、一体いくらからできるのかな?」

「少額から始めるやり方に注意すべきことはある?」

初めてのFXだと少し不安で尻込みしたり、なかなか一歩を踏み出せないこともありますよね。
そこで、少額から取引できる『1,000通貨』について解説していきます。

また少額取引の注意や、1,000通貨で取引できるおすすめ業者もご紹介します。

そもそも「通貨単位」とは

通貨単位とは、FXで売買をするときの数量を表す取引単位のことです。
株取引でいうところの1枚や1株と同じようなイメージです。

10,000通貨と1,000通貨の違い

FXでの基本となる取引単位は、1万通貨単位(以下1万通貨)です。
またLot(ロット)という単位も広く使われており、1万通貨=1Lotとなります。

10数年前ほど前、爆発的なFX人気とともに少額取引のニーズが高まったことで、0.1Lot、つまり1,000通貨単位(以下1,000通貨)から取引できるようになった経緯もあり、今では多くのFX会社で少額取引が可能となっています。

1,000通貨対応なら1/10の金額から始められる!
1米ドルが約112円の場合のイメージ

1米ドル=110円のときの例もみてみましょう。
米ドル/円を1Lotの注文するには、1万通貨では約44,000円が必要ですが、1000通貨の場合は約4,400円が必要となります。

通貨単位1,000通貨
(0.1Lot)
1万通貨
(1Lot)
* 米ドル/円の
必要証拠金
4,400円44,000円
1円有利に
動いたら?
+1,000円+10,000円

なお取引する通貨ペアの最小取引金額ですが、 [レート × 1万通貨 × 4%] で計算が可能です。

1米ドル120円のときは、1,000通貨の取引には4,800円が最低限必要な資金となります。

つまり1,000通貨で最低限必要な資金は、約4,000円〜5,000円程度となります。

通貨単位と取引金額の関係

肝心の通貨単位ですが、1万通貨とはどのくらいの取引量でどのくらいの金額を示すか見ていきましょう。

例えば、本日のレートは「1ドル=110円」だとします。

FXの投資対象が米ドルなら、通貨単位は米ドルの補助単位を含まない最小単位(つまり1セントではなく、1ドルということ)を表します。
つまり1通貨=1米ドルとなります。

これを基準に考えると、通貨単位と取引金額の関係が分かりやすいです。

通貨単位と取引金額の関係

10,000通貨のトレードをする10万円程度の資金で始める方もいますが、実は110万円相当の金額を動かしているのと同じなんですね。

上記画像は「レバレッジなし」の場合なので、10,000通貨をレバレッジ1倍で取引するには、110万円が必要となってきます。
できるだけレバレッジを抑えて取引を始めようとするとき、ちょっと現実的ではないですよね。

しかし1,000通貨の取引なら、レバレッジ1倍で取引するなら11万円で始められます。

このように同じ1,000通貨の取引であっても、米ドル/円の取引で最小4,400円(レバレッジ25倍)、レバレッジ1倍なら11万円と、自己資金やリスクを考慮して取引を行うことができます。

 

レバレッジをより理解したい方は、こちらの記事も合わせてどうぞ。

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1,000通貨だと利益・損失はいくら?

どのくらいの取引量で売買するかにおいて、利益だけではなく「最悪どのくらいの損失」を許容できるかも考えておく必要があります。

1,000通貨単位、10,000通貨単位それぞれで1円動いたときの損益

1万通貨の取引では、注文して有利な方向に1円動くと利益は1万円です。
1,000通貨だと、1円動いても1,000円の利益にしかならないことが、「大きなデメリット」となります。

コロナショックのような大変動しているときは何円も動きますが、平常時では1日/1円程度の場合が多いです。
1万円の損失を許容できないなら1,000通貨で取引するように、損失を考慮して取引量の選定をしなければいけません。

1,000通貨なら損失リスクも少ないため、学びながら取引するには最適だといえます。

1,000通貨の場合、1pips(1銭)の変動が±10円、10pips(10銭)の変動が±100円、100pips(1円)の変動で±1,000円の増減となります。

1,000通貨から始めて稼げるのか?

1,000通貨単位、10,000通貨単位それぞれで1円動いたときの損益

FXは土日は取引ができませんから、おおよそ1ヶ月間で取引チャンスは約20日です。
毎日100pips取れたとすれば、0.1lotなら月/2万円、1lotなら月/20万円の利益になります。

このように、取引単位によって利益には大きく差が出てきますので、やはりFXでそれなりに稼ぐには、徐々に取引単位を上げる必要があります。

0.1lotから始めてみて、口座内の資金が増えてきたら0.2lot、0.3lotと少しずつ増やしていき、FXの基本単位となる1lotを目指してステップアップしていきましょう。
1lotの取引なら1円の変動で1万円になるため、効率的に収益を上げやすくなります。

少額から始める理由はロスカットリスクを抑えるため

先ほど約4,400円程度でFXを始められるとお伝えしましたが、これで始めるようではハイリスクです。

1万通貨でも少額取引できますが、1,000通貨から始める理由は「レバレッジをかけすぎない」ことが根底にあることを忘れてはいけません。

少額でもレバレッジを下げればロスカットされにくい運用が可能!

最初に5万円〜10万円を入金して、取引量が1,000通貨であれば、それなりにリスクを抑えたトレードができます。

ビギナーが気をつけるべきロスカットですが、証拠金(入金額のこと)と取引量のバランスが悪くなければ、ロスカットされにくくなります。

FXは証拠金を担保とした取引で、レバレッジにより少額の元手で効率的に収益化できます。
その反面、注文を入れた反対方向に大きく動いた場合、証拠金が一定の維持率を下回ると強制的にロスカットとなります。

以下の一例をご覧ください。

1米ドル=100円、ロスカット水準が100%のとき
取引量このときの
レバレッジは?
ロスカット
までの値幅
10万円で1lotの取引10倍6円
5万円で1lotの取引20倍1円
1万円で0.1lotの取引10倍6円

このように、レバレッジが高いほどロスカットされやすくなります。

5万円を入金して1万通貨の取引をするよりも、1万円で1,000通貨の取引をしたほうが、価格変動リスクを抑えられます。
2万円を入金して1,000通貨の取引なら、もっとレバレッジを下げられます。

少額から始められるFXですが、余裕のある方は5万円、10万円を入金して0.1Lotから始めると、価格変動リスクを大きく抑えることができる、ということはしっかり覚えておいてください。

少額取引で注意したい、5つのポイント

取引対象となる通貨ペア選び

fxbiginner-usd-jpy

少額から始める場合、必要証拠金が低い通貨ペアを選ぶ必要があります。必要証拠金が多い通貨ペアだと、少額から始めるとレバレッジが高くなるため、ハイリスクとなりがちです。

まずは必要証拠金が低くて、値動きが穏やかな米ドル円から始めるのがおすすめです。

最初は0.1ロット(1,000通貨)から始める

FXの取引単位は0.1ロット、0.2ロット...1ロットとステップアップしていこう。

通貨ペアによっては1万円の入金で0.2ロット(3,000通貨)、0.3ロット(3,000通貨)で新規エントリーできたりしますが、少額から始めるなら基本は0.1lotで取引するのがベターです。
やみくもにロット数を上げると、レバレッジが上がり、ロスカットされやすくなります。
取引数量の調整は、口座内の資金やトレード実績、高勝率に期待ができる局面で検討してください。

そして、少額といっても本番環境ですから、気を抜かずに取引する心構えを持つことも大切です。

将来的に1lot、10lotと取引量を上げていったとしても、少額から真剣に取り組んだ経験はきっと生きてきます。
少額だからといって遊び感覚ではなく、本番環境で実践感覚を養う意識を持って取り組んでください。

逆指値注文で、利益と損失をコントロールする

逆指値注文を使って利食い・損切りをするときのイメージ。

せっかく少額から始めても、預け入れた金額が証拠金ギリギリだと、どうしてもロスカットにかかりやすくなってしまいます。

証拠金に余裕がある状態が理想なのですが、強制ロスカットのリスクを極力なくすためにも、ストップロス(逆指値)注文は必ず入れておくようにしましょう!上手くトレンドに乗って含み益が出てきたら、ストップロス価格を随時変更して、確実な利益化に向けて調整していきましょう。

やみくもに取引するのではなく、利益は何pips、損失は何pipsとあらかじめルールを決めておくことも大切です。

トレード日記をしっかりつける

これは少額取引に限ったことではありませんが、Excelでも手書きのノートでもいいので、FX専用で収支を付ける習慣をぜひ付けてみてください。

エクセルでのトレードメモの例

Excelが面倒でスマホ中心のトレードなら、iPhoneの純正メモアプリでも画像を入れられますのでお試しください。

iPhoneでのトレードメモの例

まず自分なりの定型文を作リ、①で開くボタンをタップし、②でコピーすれば、何度も基本の文言を作成する手間がかかりません。

損益、エントリー/イグジットに至った経緯、その時の相場の背景などを日々メモしていけば、成功パターン、失敗パターンが自ずと見えてきて、その後の戦略にも役立ちます。

とにかくFXを学ぶ

テクニカル分析を学ぼう!

まずはFXの値動きを読むためにも、FX関連の書籍でテクニカル分析を少しづつ覚えていきましょう。当FXクイックナビでもさまざまなテクニカル指標の見方を解説しています。

またおすすめなのは、ツイッターでFX著名人をフォローして情報収集をすること。YouTubeなど動画で学ぶのもいいでしょう。
プロが意識する価格帯やファンダメンタルズ要因から見た相場の先行きを、ぜひ注目してみてください。

1,000通貨対応業者の選び方とは?

1,000通貨で取引するなら、取引手数料が発生しない業者を選ぼう!

1,000通貨対応業者であれば少額取引が可能ですが、ひとつ注意も必要です。

1万通貨単位以上の取引はほとんどの会社で取引手数料は無料ですが、1,000通貨単位での売買だと手数料が発生する会社もあるからです。
また、スプレッドの低い会社の方が売買コストを抑えられますので、1,000通貨単位の取引手数料の有無とともに、スプレッドの狭さにも注目するようにしてください。

1,000通貨対応なら、取引手数料が無料であり、スプレッドが狭い会社を選ぶことが、低コストな会社選びのポイント!

1,000通貨・手数料無料・低スプレッドで比較

1,000通貨で取引ができ、取引手数料が無料、米ドル/円が0.3銭以下の3つの条件に当てはまるFX会社はこちらです。

FX会社名取引単位取引手数料
米ドル/円
米ドル/円スプレッド
デモ
トレード
1,000
通貨単位
無料0.2銭
1,000
通貨単位
無料0.2銭
1,000
通貨単位
無料0.3銭
1,000
通貨単位
無料0.2銭
1,000
通貨単位
無料0.2銭
1,000
通貨単位
無料
*1
0.3銭
*2
1,000
通貨単位
無料0.2銭
1,000
通貨単位
無料0.2銭
1,000
通貨単位
無料0.2銭
1,000
通貨単位
無料0.2銭
1,000
通貨単位
無料0.1銭
FX会社名取引単位取引手数料米ドル/円
米ドル/円スプレッド
デモ
トレード
スプレッド取得日:2020年7月3日
※掲載スプレッドは原則固定(例外あり)ですが、市場急変時や流動性低下時は拡大する場合があります。
*1 1万通貨未満は1通貨あたり片道3銭の手数料が発生。
*2 1回の注文が50万通貨以下の場合。

このように好条件の会社の多くはデモトレードにも対応しています。

デモトレードで10,000通貨の取引をして上手くいったからと、本番ですぐ取引量を上げないように注意しましょう。
デモトレード・本番トレードどちらも1,000通貨で行い、本番環境にじゅうぶん慣れてから取引量を調整するようにしてください。

なお初期資金がそれなりに用意できる方は、1,000通貨にこだわる必要はありません。
スタートが10,000通貨からでも大丈夫でしたら、デモトレードに対応し、アプリも使いやすいGMOクリック証券DMM FXも視野に入れてご検討ください。

1,000通貨でFXを始められる会社

少額取引に対応する業者はたくさんありますが、特におすすめな会社を厳選してご紹介します。

ヤフーグループのFX会社「YJFX!」

JUMP with you! YJFX!

YJFX!は1,000通貨対応でスプレッドも狭いので、有利な取引コストで取引を始められます。各種手数料はすべて*無料ですので、スプレッド以外のコストに心配はありません。

ヤフーグループのFX会社だけあって、取引でPayPayをもらえるのもYJFX!ならではの魅力です。

スマートフォンアプリは高機能で、スキャルピングもしやすく操作性も抜群ですので、初心者〜上級者までおすすめな会社です。

*ただし、外貨出金手数料は1回につき1,500円が発生します。

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