JFXのスマートフォンアプリ「Matrix Trader 2」(マトリックストレーダー2)は、非常に軽快な操作で特徴のFXアプリです。
ヒロセ通商のスマートフォンアプリ「LION FX 5」と同じプラットフォームを採用していて、注文や設定を最短タップで行える抜群の操作性を誇ります。
高速化・軽量化のバージョンアップによって、よりスキャルピングしやすいアプリへと進化しています。
こちらのページではiPhoneアプリ版の画像でご紹介していますが、Androidアプリ版の画面・機能は基本的に同一です。
それではさっそく、スペックを見ていきましょう!
お好みで選べるカラーテーマ
Matrix Trader 2にはライトモード、ダークモードそれぞれ3種類ずつのカラーテーマが用意されています。
なおメニューですが、一部は画面に隠れた状態となっていますので、以下の画像を参考に上にスライドしてみてください。
スマホアプリは日々使うことから「扱いやすさ」は重要なポイントとなっており、細かいところまでカスタマイズできるため、自由度が高いアプリへと仕上がっています。
「情報」から色々なデータを見れる
メニューの「情報」ではお知らせ、ニュース、経済指標、スワップポイントなどの情報を見ることができます。
表示項目のカスタマイズにも対応しており、自分が使いやすいように設定できる自由度の高さが魅力です。
ニュース
JFXは配信ニュースが多いため、ファンダメンタルズ要因を重視するトレーダーとの相性も抜群です。
ニュースベンダーは1社しか配信していない業者もありますが、JFXではFXi24、Klug、ダウ・ジョーンズ、ロイターと4社のニュースが配信されています。
情報力を重視する方も、MATRIX TRADER 2なら満足できる情報収集が可能となっています。
経済指標
経済指標は重要度ごとに色分けで表示されるため、一目で重要な経済指標を判断できます。
スワップ一覧
スワップ一覧から当日のスワップポイントをチェックすることができます。
JFXはメキシコペソ/円、トルコリラ/円、南アフリカランド/円、人民元/円の買いスワップポイントが固定で提供されています。
そのため安定的にスワップポイントを受け取れることも、JFXならではのメリットなのです。
独自のマーケット情報も豊富に用意!
読み応えのある豊富なマーケット情報が充実しているのが、JFXのスマホアプリの魅力です。
なかでもファンダメンタルズ分析にも便利なのが、JFXの代表を務める「小林芳彦のマーケットナビ」です。
JFXの代表である小林芳彦氏の売買情報をチェックできる、初心者にも中級者にもオススメなコンテンツです。
また高金利通貨専用のニュースにアクセスできるため、今後の展望を組み立てるのに役立てることができます。
レート一覧画面
レート一覧では価格を前日比で見れるため、当日勢いのある通貨ペアを一目でチェックできる作りとなっています。
レート一覧では、通貨ペアの並び順などもお好みで変更することができます。
またBidやAskをタップすると、デフォルトではチャートが表示されますが、こちらも注文画面などに変更が可能です。
取引条件では、通貨ペアごとの最大ポジション量や証拠金をチェックすることができます。
あらゆるニーズに対応する注文を用意
Matrix Trader 2は全21種類の注文を搭載しており、基本的な注文から複合注文まで、どの注文方法も直感的に行なうことができます。
とくに特徴的なのが、指値注文やOCO注文などの価格を指定して発注するときの注文画面です。
指値や逆指値のラインは、現在レートや発注価格からのpipsを見ながら、直感的に動かして決められるため、予想する損益を判断しやすいことがポイントです。
注文種類(全21種類)
- 成行注文
- 指値注文
- 逆指値注文
- OCO注文
- IF-DONE注文
- IF-OCO注文
- トレール注文
- ストリーミング注文
- 時間指定成行注文
- 時間指定指値(逆指値)注文
- クイック注文
- 全決済注文
- 一括買決済注文
- 一括売決済注文
- 通貨別全決済注文
- 一括決済注文
- pip差決済注文
- 金額指定全決済注文
- トリガー注文
- 時間指定全決済注文
- BID判定買(ASK判定売)逆指値注文
時間を指定して発注することもでき、注文種類が多彩なので場面に合わせて使い分けができるのもポイントです。
クイック注文でチャンスを逃さず瞬時に発注!
JFXでは、クイック注文というスピーディーに発注できる注文方法が用意されています。
クイック注文では、あらかじめ注文数量・許容スリップを入力しておけば、レートをワンタップするだけで注文を入れられます。
売りボタン、買いボタンのタップだけで発注できるため、スキャルピングに力を発揮してくれる注文方法となっています。
事前に一定のpipsで利食い・損切りも設定できるため、新規注文と同時に決済注文の発注が可能です。
クイック注文を使いこなせば、短期売買しやすいだけではなく、利益と損失のコントロールにも効果的となっています。
秀逸のチャート機能
JFXのスマートフォンアプリは、チャート関連において非常に機能面が充実しています。
それでは注目すべきチャート機能の数々をご紹介します。
豊富なテクニカル指標や分割チャート機能を搭載
テクニカル指標はiPhone/Androidともに全22種類と業界トップクラスの多さであり、人気のスパンモデル・スーパーボリンジャーも対応しています。
トレンド系・テクニカル指標(全10種類)
- 単純移動平均
- 指数平滑移動平均
- 一目均衡表
- ボリンジャーバンド
- パラボリック
- エンベロープ
- GMMA
- スパンモデル
- スーパーボリンジャー
- HLバンド
オシレーター系・テクニカル指標(全12種類)
- ストキャスティクス
- RSI
- 乖離率
- サイコロジカルライン
- DMI
- RCI
- ROC
- MACD
- ウィリアムズ%R
- アルティメットオシレーター
- RVI
- 平均足
複数通貨ペアの値動きを見るのに便利な、2画面/4画面でも見れる「分割チャート機能」を搭載しています。
さらに「12チャート」により、最大12画面のチャートをお好みで表示させることもできます。
分割チャートではテクニカル指標のほか、描画したラインや転換点も見ることができます。
描画ツールの機能は業界トップクラスを誇る
トレンドラインは線の色、線の種類、太さをお好みで設定でき、マグネット機能により正確な位置に描画することができます。
描画ツール(全7種類)
- 直線(トレンドライン)
- 平行チャネル
- 垂直線
- 水平線
- フィボナッチ・ファン
- フィボナッチ・リトレースメント
- フィボナッチ・エクスパンション
トレンドラインなどの描画ツールは、ローソク足の「未来」方向にも描画できることで、未来の転換点を見極めるのに役立ちます。
また一度描画したラインを他の足種でも表示させると、再度描画する手間がかからず検証しやすいです。
チャートを見ながらスピーディーに発注
チャートの上部にある「注文」から注文画面を開くことができ、各ボタンから異なる注文画面の起動ができます。
チャートクイックはチャートと注文画面がひとつの画面なので、売買タイミングを逃がすことなくトレードできますね。
Lot数や決済注文の設定をしておけば、直感的操作で追加で注文を入れたり、〇〇円の含み益で利食いをするなど、スピーディーな取引が可能です。
プッシュ通知機能でチャンスを逃がさない
取引に役立つ、3つのプッシュ通知機能をご紹介します。
経済指標アラートで予想・結果が通知!
経済指標アラートとは、経済指標の予想や結果をPush通知で知らせてくれる機能のことです。
経済指標の予想は10分前、結果はリアルタイムに配信されます。
どの経済指標をプッシュ通知させるか重要度ごとに選択できるので、お好みで設定してみてください。
レート到達/レート変動もプッシュ通知!
メニューの「レート通知」を使えば、指定レートへの到達と指定pipsの変動をプッシュ通知することができます。
到達通知では指値(◯◯以上/◯◯以下)で指定できるほか、前日の高値・安値を基準に指定することも可能です。
変動通知では、例えば米ドル/円で10分間に30pips以上の変動があったら通知といったように指定通貨ペアの一定の変動を監視することができます。
変動通知は最小100pipsから設定できますが、実質は10銭(pips)の値動きで通知が行われます。
ともに設定次第で収益チャンスを知らせてくれますので、ぜひ積極的に使ってみてください。
MATRIX TRADER 2でおすすめの設定
MATRIX TRADER 2はさまざまな機能を搭載していますが、デフォルトでOFFになっている機能もあります。
ここでは、おすすめの設定を3つご紹介します。
- 生体認証ログインをONにする
- 描画ツールのマグネットモードをONにする
- チャート更新間隔を0.2秒に変更
まず生体認証ログインですが、デフォルトではOFFとなっております。
やはり顔認証なら、アプリ起動時にスムーズにログインすることができます。
マグネットモードはONにすることで、正確な位置に描画できますので、快適に操作することができます。
チャート更新間隔を狭くすると電池の消費量が大きくなりますが、チャートを見ながらスキャルピングするなら、もっとも狭い0.2秒で設定するのがおすすめです。
JFXのアプリの魅力
実は、JFXは公式サイトでも謳っているように、スキャルピングを公式OKとしている数少ない会社です。
1タップ発注の「クイック注文」を搭載し、約定自体も高速なので、新規注文から決済までの判断にスピードを要する、スキャルピングやデイトレードに向いています。
豊富なマーケット情報とカスタマイズ性の高さ、そして短期売買に向くFXアプリなら、JFXのMatrix Traderをぜひお試しください!
JFXのスプレッド、スワップポイント、取引ツール、特徴などの基本スペックは下記ページをご覧ください。
iPhone/Android版「Matrix Trader」のスペック一覧
注文種類 | 成行注文、指値注文、逆指値注文、OCO注文、IF-DONE注文、IF-OCO注文、トレール注文、ストリーミング注文 その他:時間指定成行注文、時間指定指値(逆指値)注文、クイック注文、全決済注文、一括買決済注文、一括売決済注文、通貨別全決済注文、一括決済注文、pip差決済注文、金額指定全決済注文、トリガー注文、時間指定全決済注文、BID判定買(ASK判定売)逆指値注文 |
---|---|
チャートタイプ | ローソク足、ラインチャート、平均足、バーHLC、バーOHLC |
足種 | Tick、10秒、1分、5分、10分、15分、30分、60分、2時間、4時間、8時間、12時間、日、週、月 |
レート更新時間 | リアルタイム |
テクニカル指標 [トレンド系] | |
テクニカル指標 [オシレーター系] | |
チャートから発注 | ◯ |
スワップポイントの表示 | ◯ |
マーケット情報 | FXi24、Klug、ダウ・ジョーンズ、ロイター 小林芳彦のマーケットレポート(さまざまなコンテンツが充実) |
トレンドライン描画 | ◯ |
アプリからの入出金 | ◯ |
指定レート通知アラート | ◯ |
自動ログイン機能 | ◯ 生体認証ログインに対応! |
JFX「MatrixTrader」
元プロディーラーの小林芳彦氏が代表を務めるJFXは、業界最狭水準スプレッドを提供しています。
スキャルピングなら「約定スピード最速0.001秒」を誇るJFXがおすすめです。
1日の取引数量上限がなく、スキャルピングOKと公式にアナウンスしていますので、取引制限を気にすることなくできるのがJFXの特徴です。
取引ツールはMacにも完全対応する高機能「MATRIXチャート」にはマーフィー氏考案のテクニカル指標、スーパーボリンジャーとスパンモデルが搭載されています。
さらに分析専用MT4も使うことができ、スマートフォン(iPhone/Android)やiPadに最適化されたアプリは直感的に発注ができることもポイント。
当日の相場状況を知らせてくれる「小林芳彦のマーケットナビ」、未来の値動きを自動で予想する「未来予測チャート」など、会員限定でさまざまな情報&分析ツールを利用できるのも魅力です。
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