【2022年5月更新】米ドル/円のスワップポイント比較と今後の見通し

各社の米ドル/円スワップポイントを比較&ランキングで調査するとともに、米ドル/円の保有シミュレーション、今後の見通しについてご紹介します。

利下げしたが、メジャー通貨でもスワップは高め

コロナウイルスによるマーケットの混乱により、2020年3月16日にFRB(アメリカの中央銀行に相当する機関)は政策金利を引き下げしました。

順位国名(政策金利)
1位トルコ(14.0%)
2位メキシコ(6.5%)
3位中国(4.35%)
4位南アフリカ(4.25%)
5位ニュージーランド(1.5%)
6位カナダ(1.0%)
7位香港(0.75%)
7位イギリス(0.75%)
7位ノルウェー(0.75%)
8位アメリカ(0.5%)
9位スウェーデン(0.25%)
10位オーストラリア(0.1%)
11位ユーロ圏(0%)
12位日本(-0.1%)
13位スイス(-1.25%)
※2022年5月7日時点の政策金利。

新興国通貨並みに付与されていた買いスワップポイントですが、この先当面は買いポジションを長期で保有しても、以前ほどの恩恵を受けることはできません。
それでもなお、メジャー通貨ではスワップポイントの付与は高めとなっています。

マーケットは活発に動いていますので、スワップ狙いではなく、レート変動をによる為替差益を狙っていくのが、現時点において賢明な判断だといえるでしょう。

しかし米ドル/円なら為替差益だけではなく、相場が上昇トレンドならロングポジションで金利差益も狙っていけることも魅力となっています。

米ドル/円のスワップポイント&スプレッド比較

FX会社名米ドル/円
米ドル/円売り
米ドル/円
米ドル/円買い
米ドル/円
米ドル/円スプレッド
-31280.2銭
-42270.3銭
-45200.2銭
-31280.2銭
-43400.2銭
外貨ex byGMO-45250.2銭
-38320.2銭
-45101.0銭
-4110.2銭
-4380.2銭
-58260.2銭
-41200.3銭
-8320.2~
1.9銭
-31280.2銭
-110200.2銭
FX会社名米ドル/円
米ドル/円売り
米ドル/円
米ドル/円買い
米ドル/円
米ドル/円スプレッド
スワップポイント取得日:2022年5月6日、記載日:2022年5月7日
※スワップポイントの単位は円。 各社においてスワップポイント付与が前後している場合は、直近1日分のスワップポイントを記載。

スプレッド取得・記載日:2022年5月9日
※掲載スプレッドは原則固定(例外あり)ですが、市場急変時や流動性が低下している状況では拡大する場合があります。
※参考:LINE FXのスプレッド一覧ページ
*1 1回の注文が50万通貨以下の場合。

日米の金利差縮小により、買いスワップ、売りスワップともにそれほど付与・支払いは多くありません。

そのため変動チャンスがあれば、米ドル/円をショートポジションで保有しても、以前ほど売りスワップの支払いは大きくないため、マイナススワップ方向でも中長期でショートを仕掛ける戦略も可能です。

スプレッドは狭いほど、短期売買や注文数が多いときに有利です。

2022年5月スワップポイントランキング

毎月更新!スワップポイントランキング

米ドル/円の買いスワップポイントが高い業者は?

FXクイックナビに掲載する業者の※買いスワップポイント調査結果では、スワップポイントが高い順に結果となりました。

※2022年5月6日時点の調査結果
ランキング会社名米ドル/円
米ドル/円買い
1位1日/40円
2位1日/32円
3位1日/28円

スワップポイントは日々政策金利や為替相場の変動により変化しますが、高水準のFX会社は年間を通して安定したスワップポイントを受け取りやすい傾向にあります。

 

その他通貨ペアのスワップポイントはこちらで比較しています。

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米ドル/円の売りスワップポイントが低い業者は?

※売りスワップポイント調査結果では、低い順に以下の結果となりました。

※2022年5月6日時点の調査結果
ランキング会社名米ドル/円
米ドル/円
売り
1位1日/−31円
2位1日/−38円
3位1日/−41円

米ドル/円を売りから入る場合、ロールオーバーするごとに日々売りスワップの支払いが発生します。
そのためショートポジションを保有するなら、みんなのFXなどの売りスワップポイントが低い業者が有利です。

証拠金をある程度用意できるなら、買いポジション用口座、売りポジション用口座と使い分けるのもいいでしょう。

デイトレードならスワップポイントの受け取り/支払いが発生しないため、スプレッドが狭く約定力が高い業者が有利です。

 

各社のスプレッドはこちらで比較しています。

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米ドル/円今後の見通し

それでは米ドル/円の今後の見通しについて、テクニカル分析の観点から見ていきましょう。

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2011年10月には戦後最高値となる75.50円台を付け、2015年1月には直近最安値となる125.80円台を付けました。

その後のサポート・レジスタンスをみると、2012年9月から2020年まで大きな保ち合い(対称三角形のトライアングル)を形成しながら値幅が小さくなってきていることがわかります。

その後は新型コロナウイルス(COVID-19)による混乱がマーケットにも影響します。

長期間にかけて形成された保ち合いを大変動で上下に抜けたことから、トレンドが生まれた方向に大きく推移する可能性が高くなっています。

2022年3月現在、ウクライナ情勢のニュースヘッドラインが値動きに大きな影響を与える要因となっています。

長期保有したときの利回りイメージ

▼以下条件で米ドル/円を保有したシミュレーションご紹介します。

  • USD/JPY=100円
  • 必要証拠金は4%(40,000円)
  • ロスカット水準が100%
  • 保有数量は10,000通貨
  • 1日の買いスワップポイントは10円
1万通貨を運用する場合(USD/JPY=100円、必要証拠金が4%(40,000円)、ロスカット水準が100%のとき)
入金額レバレッジ証拠金維持率ロスカットまでの変動幅
(ロスカットレート)
年間
スワップ

利回り
50,000円20倍125%100pips
(99円)
3,650円7.3%
100,000円10倍250%600pips
(94円)
3,650円3.65%
200,000円5倍500%1,600pips
(84円)
3,650円1.83%
333,333円3倍833%2933pips
(70.7円)
3,650円1.1%
500,000円2倍1,250%4,600pips
(54円)
3,650円0.73%
1,000,000円1倍2,500%9,600pips
(4円)
3,650円0.37%

▼米ドル/円のレートが110円のときもシミュレーションしてみましょう。

1万通貨を運用する場合(USD/JPY=110円、必要証拠金が44,000円、ロスカット水準が100%のとき)
入金額レバレッジ証拠金維持率ロスカットまでの変動幅
(ロスカットレート)
年間
スワップ

利回り
55,000円20倍125%110pips
(108.9円)
3,650円6.64%
110,000円10倍250%660pips
(103.4円)
3,650円3.32%
220,000円5倍500%1,760pips
(92.4円)
3,650円1.66%
366,667円3倍833%3,230pips
(77.7円)
3,650円1%
550,000円2倍1,250%5,060pips
(59.4円)
3,650円0.66%
1,100,000円1倍2,500%10,560pips
(4.4円)
3,650円0.33%

おおよそレバレッジ3倍以内であれば、戦後最高値くらいの暴落にも耐えられます。

米ドル/円が100円〜110円のときに長期でスワップポイントを狙うのであれば、1万通貨なら35〜40万円以上あれば安心した運用が可能です。
ロスカットリスクを極力なくすには、証拠金維持率1,000%以上を目安にしてみてください。

なおレバレッジは高いほど、ロスカットリスクも比例して高まると危険なイメージがつきものですが、資金効率の良さもFXの魅力。
短期トレードで損切りができ、自分自身の許容変動幅を理解しているなら、そこそこのレバレッジであっても問題ありません。

レバレッジは諸刃の剣でもありますが、「どのくらいの変動までなら自分が許容できるか」を考えことが大切なんですね。

保有イメージ
証拠金の目安1,000通貨(0.1Lot):4,300円
10,000通貨(1Lot):43,000円
買いスワップ1日/10円
1万通貨/1ヶ月の保有で310円
1万通貨/1年の保有で3,650円
10万通貨/1年の保有で36,500円

米ドル/円の取引におすすめなFX会社

米ドルの取引で最重視すべきは「スプレッドの狭さ」です。まずは現在の最小水準のベースとなる、米ドル/円0.2銭の業者を選ぶようにしましょう。
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