国内FX業者を約定力で比較!スキャルでも約定拒否しない業者をご紹介!

ここぞといった場面で必ず約定させるには、約定力が高いFX業者で発注しなければいけません。

大相場のときにスキャルピング、デイトレードをするなら、約定力のあるFX業者を使うことが本当に重要です。

しかし約定力は実際に利用してみないと実体は見えにくく、約定力の有無は業者によって異なります。

そこで、約定力の強みがアピールポイントとなる業者を、比較しながらご紹介します。

そもそも約定力とは?

約定(やくじょう)とは注文を執行させることです。
新規/決済問わず、発注した注文が成立したら、「注文が約定した。」と呼ばれます。

今すぐに注文をしてポジションを保有したいと考えていても、約定力が低いと注文自体が成立しません。

中長期売買では約定力をそれほど意識する必要はありませんが、これが短期売買となると話が変わってきます。

約定力が重要になってくるのは、相場の変動が激しいときです。

値動きが大きい局面では、約定しやすい成行注文やストリーミング注文で発注しても、約定拒否(=リジェクト)となるケースも発生します。

またFX業者が提示したレートに対し、スリッページ(提示レートと約定レートが滑ってズレること)を設定したストリーミング注文をしても、注文が通らずレートの再提示を求められるリクオートといいます。

つまり注文回数の多い短期売買では、「スプレッドの狭さ」はもちろん、狙ったタイミングで注文をしっかりと通すための「約定力」が極めて重要となります。

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FX12通貨ペアのスプレッドを徹底比較!

約定率にも注目!

全てのFX業者ではありませんが、「約定率」を提示する業者も存在しており、約定力に自信のある業者ほど、約定率を公開する傾向にあります。

約定率とはその名称が指すように、顧客の注文はどれくらいの確率で約定したかを示すものです。

もちろん高い約定率を提示するほど、約定力のある環境(取引システム・サーバー)が整っていることを示す、ひとつの指標となります。

約定力がないとどうなる?

例えば人気サイトに急激にアクセスが集中するとサーバーダウンを引き起こす要因となるように、FX業者のシステムに膨大な注文が入ると、その注文をさばくのに負荷がかかります。

それによりスリッページが発生したり、リクオート(レートの再提示)や、約定拒否、ときにはサーバーダウンが発生してしまうこともあるのです。

こういった場面では、
「ポジションの含み損が拡大しているから損切りしたいのに、注文画面を開くことができず、取引システムにログインできたがロスカットされていた。」
という惨事が発生してしまうこともあるのです。

どの業者もブローカーの特性上、相場急変時はスリッページしやすくスプレッドは拡大しやすいです。

しかしながら約定力のある業者なら、チャンスを逃さず短期売買することが可能です。

どうしても成行が約定しないときは指値・逆指値を使おう!

約定する・約定しないが問題になってくるのは、スリッページ設定のない成行注文か、成行注文にスリッページ設定をするストリーミング注文にのときです。

そもそもスリップ幅を指定しない成行注文で発注しても約定しないとなると、約定能力そのものがない業者と言わざるを得ません。

たとえば約定力のある業者なら、成行注文の約定率は100%ですし、スリップ幅を指定してもスリッページや約定拒否がなく、しっかり約定します。

今利用している業者で、成行注文やストリーミング注文で発注しても約定しないときは、指値注文(逆指値注文)が便利です。

指値・逆指値は決して滑らない訳ではありませんが、指定レートで発注する注文方法ですので、成行やストリーミングよりも滑りにくい特徴があります。

注文がなかなか約定しないときは、焦らずに指値か逆指値で発注することを検討してみてください。

FX業者を約定力で比較!

FX会社名米ドル/円
米ドル/円
スキャル
公式対応
成行約定率
*2
0.3銭
*1
100%
0.2銭公式に記載なし
0.3銭99.9%
0.2銭公式に記載なし
0.2銭100%
0.2銭
*3
99.9%
0.2銭
*3
-
公式に記載なし
0.2銭
*3
100%
0.2銭
*3
公式に記載なし
0.2銭
*3
公式に記載なし
0.3銭
*3
100%
0.3銭
*3
100%
0.2銭公式に記載なし
0.2銭公式に記載なし
トライオートFX0.3銭公式に記載なし
FX会社名米ドル/円
米ドル/円
スキャル
公式対応
成行約定率
*2
スプレッド取得日:2020年7月3日
※掲載スプレッドは原則固定(例外あり)ですが、市場急変時や流動性低下時は拡大する場合があります。
※成行約定率は自社サイトで公表している業者のみ掲載。
*1 1回の注文が50万通貨以下の場合。
*2 調査期間は業者毎に異なる。
*3 公式アナウンスはないが、問い合わせではスキャルピングが可能。もちろん不正なツール等の取引や高負担となる取引は取引制限対象の可能性あり。

約定力のあるFX業者はココ!

それでは高い約定力を備えたFX業者をご紹介します。

FXプライム byGMO

スキャルピングを公式サポートするFXプライム byGMOは、プロトレーダーからも支持される約定力が強みの業者です。

大きな値動きで注目されている雇用統計でも、スリッページせずに約定するため、スキャルピングトレーダーからも絶大な信頼を得ています。

FXのプロがプライムを選ぶ4つの理由

約定率は100%を誇るため、絶対に約定させたいときに抜群の力を発揮してくれます。

サーバーダウンさせないために多くの取り組みが行われており、とくに「強靭なサーバー」が安定した取引システムの稼働要因です。

安定した取引環境に努める6つの取り組み

過去9年間において1度もサーバーダウンしていないことから、大相場に備えて口座を持っておくと便利です。

こちらから無料でFXプライム byGMO「選べる外貨」の口座開設ができます!

ヒロセ通商

約定力のあるFX業者で外せない存在なのが、LION FXでおなじみのヒロセ通商です。

LION FXは約定率99.9%

調査期間:2019年12月16日(月)~12月17日(火)の2日間
矢野経済研究所がストリーミング注文における米ドル/円の約定力を調査。スリッページは10(1銭)に設定。

実際の調査では2日間の往復合計1400注文において、約定拒否はなく約定率は100%となりました。

ヒロセ通商の約定率
約定率

 

このうちスリッページは22回/1400回中発生しており、不利な方向よりも有利な方向にスリッページする割合が高くなっています。

ヒロセ通商のスリッページ発生状況
スリッページ発生状況

 

このようにスリッページするものの、有利な方向にも滑るため、実質的なスプレッドも狭い特徴を備えています。

ヒロセ通商のスリッページ発生率
スリッページ発生率

ヒロセ通商はスキャルピング公式OKですので、約定力を求める方におすすめの業者です。

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みんなのFX

成行注文は99.9%と高い約定率を誇るのがトレイダーズ証券「みんなのFX」です。

みんなのFXの約定力は99.9%
調査期間:2019年6月3日(月)~2019年6月28日(金)
みんなのFXの全通貨ペアにおける成行注文(※スリッページ設定された注文を除く)

相場が激しく動いているときでも、意図したタイミングでほぼ成行注文が通るため、短期売買しやすい業者です。

公式サイトにはスキャルピング可能とは記載されていませんが、お問い合わせしたところ一般的な裁量でのスキャルピングは問題なく取引可能です。

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LIGHT FX

トレイダーズ証券のもう一つのFXサービスであるLIGHT FX。

同じ業者のサービスだけあって、同様の調査で成行約定率は99.9%と高水準の約定を誇ります。

LIGHT FXは約定力99.9%の処理能力

みんなのFXと同じく公式スキャルピングOKとアピールしていませんが、サポートセンターの確認ではスキャルピングは可能です。

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サクソバンク証券

スキャルピング公式対応で、値動きが激しいときでもスプレッドが広がりにくい特徴があるのが、サクソバンク証券です。

2019年6月7日(金)米・雇用統計のときに調査が行われました。

サクソバンク証券の約定力調査概要
出典元:FX攻略.com

 

サクソバンク証券含む任意5社の米ドル/円、ユーロ/米ドルの調査では、約定率、リジェクト回数(約定拒否数)で違いはほぼ見られませんでした。

サクソバンク証券よりもB社のユーロ/米ドルはスリッページが発生しにくいものの、米ドル/円のベストレート獲得回数が高ポイントであったこともあり、総合約定力で第1位となりました。

サクソバンク証券の約定力調査結果
出典元:FX攻略.com

参考リンク:株式会社バリュー・アップが調べました!高スペックFX業者はどこだ!?米国雇用統計の日に約定力を調査!

このように総合的な約定力と、拡大しにくいスプレッドがサクソバンク証券の強みです。

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OANDA Japan

成行約定率100%、約定拒否なし、リクオート(レートの再提示)なしを掲げるOANDA Japan。

NDD方式・抜群の約定率と、世界に信頼されるFXレート

約定スピードに自信があるだけあって、注文発注から約定までの流れがスピーディーです。

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マネーパートナーズ

約定率の高い業者といえば、マネーパートナーズは欠かせない存在です。

11年連続「約定率 第1位」スリッページゼロ、約定拒否ゼロのFX。

調査期間:2019年12月9日(月)と2019年12月10日(火)の2日間。
時間帯は20:00〜21:00、米ドル/円をストリーミング注文で調査。
矢野経済研究所「2018/2019年版 FX(外国為替証拠金取引)市場の動向と展望」より2017年度(2017年4月~2018年3月)の有力企業から任意の7社を選定。

2日間にかけて往復200回の注文において、調査対象全社で約定拒否は発生せず約定率は100%でした。

しかしマネパはスリッページも発生しなかったため、すべらない約定率で第1位の獲得となりました。

主要FX会社7社におけるFXサービスパフォーマンステスト(2019年12月 矢野経済研究所実施

同調査では11年連続で1位であることからも、スリッページしにくいストリーミング注文がマネパの強みです。

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マネックス証券「FX PLUS」

約定力のあるFX口座で筆頭候補となるのが、マネックス証券のFX PLUSです。

矢野経済研究所による調査では、2017年に引き続き、2018年も約定率100%の調査結果が出ています。

FX PLUSは実質業界1位のレート品質

値動きの大きい時間帯でも約定拒否、スリッページがなく、ストリーミング注文の定義通り、「必ず提示レートで約定」します。

マネックス証券の約定率調査(2018年3月矢野経済研究所)

多くの金融商品を揃える大手業者だけあって、安定した取引環境も強みのひとつ。

スキャルピング公式OKと大々的に謳っていませんが、サポートセンターに確認したところ一般的なスキャルピング取引は禁止していませんでしたので、安心して短期売買を行うことができます。

約定率は変わらず、FXプライム byGMOのスプレッドが縮小!

FXプライム byGMOは大荒れ相場でも揺るがない!約定率100% スリッページなし

FXプライム byGMOはかねてより約定力には定評があるのですが、ネックだったのがスプレッドがやや広めであった点です。

しかしながら約定率はそのままに、米ドル/円をはじめスプレッドが大幅に縮小したため、よりスキャルピングしやすいスペックへと変貌しました。

これで鬼に金棒だ|信頼の約定力はそのままに米ドル円0.3銭スプレッド大幅縮小

低水準のスプレッドで、なおかつ約定力も求めるなら、FXプライム byGMOがイチオシの業者です。

こちらから無料でFXプライム byGMO「選べる外貨」の口座開設ができます!

 

アプリの注文方法で徹底比較!約定力だけではなく、注文方法で比べたいならご参考にどうぞ。

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