元手1万円でFXをスタート!メリット・デメリットと、少額から稼ぐ3つのポイントとは?

FXに興味があるけれど、最初にたくさんの資金を投入するのは不安と考えている方は、きっと少なくないでしょう。
ですがそれほど尻込みせずとも、実は誰でも気軽にFXを始められます。

その反面、1万円でFXをスタートさせるにあたって、メリットだけではなく、デメリットも知っておかなければいけません。

1万円で取引できるFX業者をご紹介しつつ、少額取引ならではのメリット・デメリットと、大きく稼いでいくためのポイントを解説します。

1万円でFXができる業者

1,000通貨対応していて、手数料が無料、なおかつ低スプレッドのFX業者はこちらです。

FX会社名取引単位取引手数料
米ドル/円
スプレッド
デモ
トレード
1,000
通貨単位
無料0.2銭
1,000
通貨単位
無料0.2銭
1,000
通貨単位
無料0.2銭
1,000
通貨単位
無料0.2銭
1,000
通貨単位
無料0.2銭
1,000
通貨単位
無料
*1
0.3銭
*2
1,000
通貨単位
無料0.2銭
1,000
通貨単位
無料0.2銭
1,000
通貨単位
無料0.2銭
1,000
通貨単位
無料0.3銭
1
通貨単位
無料0.2銭
1,000
通貨単位
無料0.2銭
1,000
通貨単位
無料0.2銭
1,000
通貨単位
無料0.1銭
FX会社名取引単位取引手数料米ドル/円
スプレッド
デモ
トレード
スプレッド取得・記載日:2021年5月1日
※1,000通貨未対応のGMOクリック証券、DMM FX、IG証券は未掲載です。
※掲載スプレッドは原則固定(例外あり)ですが、市場急変時や流動性低下時は拡大する場合があります。
※参考:LINE FXのスプレッド一覧ページ
※ネオモバFXは1,001〜10,000通貨のスプレッドを記載。
*1 1万通貨未満は1通貨あたり片道3銭の手数料が発生。
*2 1回の注文が50万通貨以下の場合。

約4,000円から取引できるがハイリスク

最初に申し上げると、米ドル/円なら約4,000円から取引が可能です。

※ただしシストレ(自動売買)は、1,000通貨対応でも初期資金が必要になります。

FXでの取引単位は、基本は1万通貨です。
1万通貨=1Lot(ロット)という単位が使われていて、イメージでいうと「1口」といったところでしょうか。

しかしミニ単位、つまり1,000通貨(0.1Lot)に対応する業者でしたら、口座に1万円でも入金すれば取引をはじめられます。

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1000通貨でFX!

そして「レバレッジ」の仕組みで資金効率を高めることができ、少額でもレバレッジに見合った利益の追求が可能です。
FXが1万円から取引できるのは、このレバレッジ効果によるものです。

例えば1米ドル=100円を例に見ていきましょう。
レバレッジをかけずに1万米ドル分の取引をするには(レバレッジ1倍)、100万円が必要になります。

レバレッジ1倍、5倍、10倍、25倍それぞれの入金額・ポジション量・余剰資金の割合

FXの最大レバレッジは25倍ですが、1米ドル=100円のとき、運用額の100万円を25で割ると4万円です。
つまりレバレッジ25倍は1Lotなら4万円で取引できるので、レバレッジ1倍に比べて25倍も資金効率が良いことになりますね。

これが1,000通貨(0.1Lot)でレバレッジ25倍の取引なら、約4,000円で10万円分の取引ができることになります。

このようにFXは少額から資金効率よく取引することができます。
しかしレバレッジ25倍だと、証拠金がめいいっぱい拘束されている状態です。

つまり1万円での取引は資金効率がいい反面、わずかな変動で「追証(追加で証拠金の入金を促す案内)」→「ロスカット(強制決済)」のリスクが高いことになります。

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FXのレバレッジとは?レバレッジの仕組み・使い方を解説!

証拠金を増やすほどロスカットリスクが減る

FXは証拠金を増やして、証拠金んに対して保有ポジションの割合が小さいほど、レバレッジとロスカットリスクが下がります。

FX口座に1万円〜10万円を入金して、0.1Lot分を保有した例を見てみましょう。

入金額と取引量から見たレバレッジとロスカットの関係
入金額と
取引量
このときの
レバレッジ
ロスカット
レート
ロスカット
までの値幅
4,000円で
0.1Lotの取引
25倍100円0円
(原則発注不可)
5,000円で
0.1Lotの取引
20倍99.9円10pips
(0.1円)
1万円で
0.1Lotの取引
10倍99.4円60pips
(0.6円)
2万円で
0.1Lotの取引
5倍98.4円160pips
(1.6円)
3万円で
0.1Lotの取引
3倍97.4円260pips
(2.6円)
5万円で
0.1Lotの取引
2倍95.4円460pips
(4.6円)
10万円で
0.1Lotの取引
1倍90.4円960pips
(9.6円)

※1米ドル=100円、ロスカット水準が100%のとき

証拠金はいわば「FX版の担保金」といった位置付けで、入金額のうち、どのくらいの金額を取引するかによって、レバレッジが変動する仕組みです。

「1万円で0.1Lot」を例にすれば、証拠金の4,000円を差し引くと、残りの6,000円は余剰資金となります。
そのため、「5,000円で0.1Lot」でほとんど余剰資金がない場合よりも、レバレッジが下がることになります。

2万円、3万円、5万円と証拠金が増えるほど、価格変動に耐えやすくなり、ロスカットリスクも減っていくのが分かりますね。

FXはハイレバレッジが危険なのではなく、

「総資金のうち、どれくらいのポジションを保有するか」

「自分がどのくらいの変動まで許容するか」

を考えることが大切なのです。

元手1万円でFXを始めるメリット

それでは、1万円でFXをスタートさせるメリットを見ていきましょう。

お試し感覚で始められる

FXは1万円から気軽に始めることが可能!

なんといっても少額ですから、お試し感覚で始められるのは、大資金を用意できない方にとって大きなメリットとなります。

1万通貨で同じようにレバレッジを下げようとすると、最初に用意する資金も比例して多くなります。
たとえば、1万通貨をレバレッジ3倍まで下げて取引したいなら約30万円が必要です。

本番環境ならではの実践トレード、真剣に取り組む姿勢は、デモトレードでは決して得られません。

たとえ1万円とお試し感覚でも、本番環境ならデモトレードにはない緊張感で挑むことができます。

1万通貨に比べると大きな損失リスクが少ない

10,000通貨に比べ、1,000通貨なら損失となっても10分の1で済む!

取引量が多ければ、不利な方向に相場が動くほど、損失も多くなります。

1万通貨で−30pipsとなると、含み損はマイナス3,000円となります。
これが1,000通貨なら、マイナス300円の含み損で済むことになりますね。

このように大きな損失となりにくいことが、少額で始めることの大きなメリットです。

デメリット

続いてデメリットも見ていきましょう。

短期売買向きであり、長期売買は不向き

1万円で始めるならスキャルピングかデイトレード

先ほどの表に記載していますが、1万円の元手で0.1Lot保有して含み損が膨らむと、60pips程度の変動でロスカットされてしまいます。

そのため、少額で大きな利益を追求する中長期トレード(スイングトレードポジショントレード、スワップポイント狙いのスワップトレード)をすると、損失リスクが高くなります。

取引期間が長いほど、含み損を許容できる証拠金を用意するか、取引数量を少なくしなければいけません。

ですから1万円でFXを始めるなら、取引手法は短期トレードに限定されます。

つまり手法でいうと、スキャルピングデイトレードとなります。

ただし0.1Lotの取引でも、初期資金が3万円〜10万円程度であればロスカットリスクが下がるため、スイングトレードも可能となります。

正直大きく稼ぎにくい

1,000通貨は10,000通貨よりも稼ぎにくい!

最初の元手は1万円〜10万円位でFXをスタートする方は多いですが、小資金は大きな損失となりにくい反面、大きな利益を追求しにくいこともデメリットとなります。

もし練習だと割り切ったトレードなら全く問題ありません。
しかしいきなり大きく増やそうとすると、レバレッジが高くなりやすいため、リスキーであることは十分認識しておく必要があります。

保有ポジション量が限定される

証拠金に余裕がなければポジションの追加ができないが、余裕があればより自由なトレードが可能になる!

口座内に証拠金が多ければ、トレンドに乗ったポジションをさらに買い増し(売り増し)して、さらなる利益の追求が可能です。

上級トレーダーほど、米ドル/円のショートポジションは含み損だが、ユーロ/米ドルなど逆相関にある通貨ペアをロングで仕掛ける戦略を行ったりします。
場合によっては、両建てすることもあるかもしれません。

証拠金が少ないと、こういった複数ポジションの保有ができないため、利益を追求できるチャンスを逃しがちです。
また損失をカバーする注文も行うことができません。

元手が少ないと、保有ポジションの上限が限定され、視野が限定されたトレードになりやすいこともデメリットとなります。

少額から大きく稼ぐために

基本的なメリット・デメリットを知った上で、少額から稼いでいくために実践したい3点をご紹介します。

ギャンブル的ではなく根拠あるトレードをする

ギャンブル的トレードではなく、テクニカル分析を身に付けよう!

少資金でバクチ的なトレードで運良くビギナーズラックで稼げたとしても、その後痛い目をしては元も子もありません。

よくユーチューバーなどが海外FX口座を使い、ハイレバレッジで1万円をいくらまで増やせるかチャレンジしている企画もありますが、これをFX初心者が真似しても意味がありません。
FXは他人のコピートレードでは勝ち続けることはできませんし、トレードを繰り返して検証を行い、自分自身の手法を確立する以外に近道がないからです。

上級者へとステップアップしていくには、コツコツと取引して相場観を養っていくしかありません。
FXはしっかりと相場分析をして、仮定を立てて取引するようにしましょう。

毎月1万円を積み重ねるイメージ

少額で始めた場合は大きな利益の追求ができないので、10pips〜30pipsといった小さい利益を積み重ねていくやり方となります。

これを月1万円の利益にするには、FXの取引ができる20日間(月〜金曜日×4週)において、トータル1,000pipsで達成できます。

下記の条件でシミュレーションしてみましょう。

  • 月の獲得pipsは1,000pips(1万円)。
  • トレード日数は20日。
  • 勝率は60%。
  • 利益幅と損失幅は同じpipsでとする。(利食いが20pipsなら損切りも20pips)
勝率60%で月/1,000pips獲得するトレード回数
狙う利益幅月のトレード回数1日あたりの
平均トレード回数
10pips総トレード回数:500回
勝ちトレード回数:300回
負けトレード回数:200回
総トレード回数:25回
勝ちトレード回数:15回
負けトレード回数:10回
20pips総トレード回数:250回
勝ちトレード回数:150回
負けトレード回数:90回
総トレード回数:12.5回
勝ちトレード回数:7.5回
負けトレード回数:5回
30pips総トレード回数:167回
勝ちトレード回数:101回
負けトレード回数:66回
総トレード回数:8.35回
勝ちトレード回数:5.01回
負けトレード回数:3.34回

このように数値で見ると、小さな利益を積み重ねていくには利食いも大切ですが、それ以上に損失を抑えることが大切であることが分かりますね。

損切りのルールを徹底する

「エントリーしていい頃合いになったら利益確定、逆方向の一定ラインまで動いたら損切りをする。」

このようにFXは「新規注文」「利益確定」「損切り」3つのタイミングを自分の判断で売買しますが、このなかで一番難しいのは損切りです。
熟練者であっても、損切りのルールを徹底できずに退場者となることもあります。

FXは損切りルールを守ることが本当に大切!

FXは損小利大、すまわち「損は小さく利益は大きく。」が大原則です。
極端に言えば1勝9敗でも、損を少なく切って、1度大きくトレンドに乗れれば収支はプラスとなるからです。

「予想していたよりも下がったけど、きっと上がるはず。」と判断していても、そのままズルズルと下がればロスカットになります。

+50pipsになったら利益確定、-20pipsになったら損切りのように、長期間にかけて相場で稼ぎ続けるには、自分ルールを徹底させることが必須です。

利益が出てきたら、複利運用で枚数を増やす

FXの取引単位は0.1ロット、0.2ロット...1ロットとステップアップしていこう。

やはり少額取引では稼げる金額に限界があります。
コツコツと売買して利益が出てきたら、「複利運用」をすることで効率よく稼げるようになります。

利益をさらに資金として上乗せしていき、徐々に取引数量を増やしていくことで、倍々ゲームのごとく利益も比例して増えていきます。

複利効果によって、資金を増やすパフォーマンスを高められます。
最初から大金を使える人は限られていますから、FXで資産を積み重ねていく人ほど、この複利をよく理解して実行しています。

1円プラスに動いたら、1Lotなら1万円に、5Lotなら5万円に、10Lotなら10万円になります。
確実性が高いと判断したときに高Lotで収益化できれば、資産は爆発的に増えるでしょう。

例えば10万円から始めたとして、資産が30万円(300%)まで膨らんだら、トレード技術が高くなったと自信を持ってください。
ここで10万円を出金すれば、プラスマイナスゼロからのスタートとなりますので、仮に20万円が損失となっても、最初の10万円で再びスタートすることができますね。

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