【2019年10月更新】FX14社をスワップポイントで比較!高金利通貨(トルコリラ・ランド・メキシコペソ)も対応

FXスワップポイント14業者を徹底比較!

FXで人気のトレード手法である、スワップポイント狙いのスワップトレード。
銀行預金につきものの利息ですが、スワップポイントとはFX版の利息といったところです。

日本円は低金利通貨ですので、トルコリラ/円、メキシコペソ/円などの高金利通貨を買いポジションで保有している間は、通貨の金利差としてスワップポイントを毎日受け取ることができます。
スワップポイントは日々変動しますが、高スワップポイントを提供している会社は、常に高水準の傾向です。

米国の利上げにより日米間の金利差が拡大したことで、今なら高金利通貨並にスワップポイントが付与される点にもご注目ください。
また近年では、カナダドル/円を買いスワップポイントが高水準であることも注目を集めています。

スワップトレードには、スワップポイントが高いFX会社選びは必須です!

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スワップ利回り計算器

主要8通貨ペアのスワップポイント比較

1万通貨単位における、1日分の買いスワップポイント・売りスワップポイントを記載しています。
それぞれの項目「▲▼」をクリックすると、並べ替えができます。

データ取得日、記載日:2019年10月1日(スワップの単位は円)
FX会社名 米ドル/円米ドル/円 ユーロ/円ユーロ/円 ポンド/円ポンド/円 豪ドル/円豪ドル/円 NZドル/円NZドル/円 カナダドル/円加ドル/円 スイスフラン/円フラン/円
売り 買い 売り 買い 売り 買い 売り 買い 売り 買い 売り 買い 売り 買い
-94 64 1 -16 -42 27 -28 13 -30 15 -40 25 10 -25
-80 65 1 -16 -40 25 -29 14 -37 22 -42 27 8 -23
-61 59 1 -2 -26 23 -14 13 -25 22 -47 44 13 -16
-65 65 0 0 -30 30 -20 20 -20 20 -40 40 25 -25
-130 20 -25 -35 -90 10 -75 20 -80 25 -70 10 -20 -40
-130 20 -25 -35 -90 10 -75 20 -80 25 -70 10 -20 -40
-110 20 -15 -35 -99 11 -75 18 -80 18 -70 10 0 -60
-75 50 1 -30 -40 10 -40 10 -40 10 -40 10 20 -45
-64 61 10 -15 -37 26 -28 20 -27 19 -46 36 19 -26
-66 66 15 -15 -25 25 -13 13 -16 16 -35 35 15 -15
-66 66 15 -15 -25 25 -13 13 -16 16 -35 35 15 -15
-87 57 -3 -12 -40 25 -25 10 -30 15 -50 35 5 -20
-68 28 2 -32 -43 13 -36 6 -42 12 -35 5 3 -33
-75 55 2 -22 -35 15 -30 10 -30 10 -45 30 15 -35

※インヴァスト証券はトライオートFXのスプレッドを記載。
全社でスワップポイント付与が前後している場合は、直近1日分のスワップポイントを記載。

高金利3通貨ペアのスワップポイント比較

続いて、対円でTOP3となる高金利通貨ペア(南アフリカランド/円、トルコリラ/円、メキシコペソ/円)も比較してみましょう。

こちらも1万通貨単位における、1日分の買いスワップポイント・売りスワップポイントを記載しています。

データ取得日、記載日:2019年10月1日(スワップの単位は円)
FX会社名 南アフリカランド/円ランド/円 トルコリラ/円トルコ/円 メキシコペソ/円メキシコ/円
売り 買い 売り 買い 売り 買い
-210 110 -100 65 -230 130
-260 110 - - - -
-100 100 -64 54 -130 120
-120 120 -70 70 -120 120
-250 150 -96 66 -180 130
-250 150 - - - -
-250 60 -96 50 -130 110
-300 50 -220 75 -150 70
-190 110 - - - -
-110 110 - - - -
-110 110 - - - -
-210 110 -95 65 -220 120
-160 130 -81 71 -140 110
-200 80 -100 70 - -

※インヴァスト証券はトライオートFXのスワップポイントを記載。
南アフリカランド/円、メキシコペソ/円は全業者10万通貨単位に統一して表示。
全社でスワップポイント付与が前後している場合は、直近1日分のスワップポイントを記載。

 

そもそもスワップポイントとは何か、基本から知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

 

スワップポイントとともに重要となるのが、スプレッドです。
スプレッドの基本的な仕組みと各社のスプレッド比較はこちらのページもどうぞ。

スワップ利回り計算器

こちらはのスワップポイントをかんたんにチェックできる計算機です。
クロス円(米ドル/円、トルコリラ/円など対円通貨ペア)のみ対応しており、ドルストレート通貨ペアは非対応となっています。
条件を入力すると、スワップポイント狙いの取引に必要な資金目安と、1年間で受け取れるスワップ益の目安をご確認いただけます。

 

万通貨単位
* 1,000通貨の場合は0.1と入力してください。

スワップを決定づける!FX政策金利ランキング

二国間における政策金利の差で決まるスワップポイントですが、高金利国と低金利国の組み合わせにより受け払いがもっとも多くなります。

2019年10月1日現在の政策金利
順位 国名(政策金利)
ランキング1位 トルコ(16.50%)
ランキング2位 メキシコ(7.75%)
ランキング3位 南アフリカ(6.50%)
4位 中国(4.35%)
5位 香港(2.25%)
6位 アメリカ(2.00%)
7位 カナダ(1.75%)
8位 ノルウェー(1.50%)
9位 ニュージーランド(1.00%)
10位 オーストラリア(0.75%)
10位 イギリス(0.75%)
11位 ユーロ圏(0.00%)
12位 日本(-0.10%)
13位 スウェーデン(-0.25%)
14位 スイス(-1.25%)

上記表の補足ですが、世界にはアルゼンチンやブラジルのように高金利国もありますが、こちらはFX取引ではあまりにもマイナー通貨ですので除外しています。

現在、高金利狙いのトレードなら、3大高金利通貨(トルコリラ/円、メキシコペソ/円、南アフリカランド/円)に、流動性の高さ・スワップの高さで安定のある米ドル/円が、 今日 こんにち における新スタンダードとして人気を得ています。

追記(2019年10月1日)

記事執筆時時点で、オーストラリアの政策金利は0.75%となっています。
以前は高金利通貨の代名詞でしたが、もはや低金利通貨と呼べるほどの水準です。ロング目線に限定したスワップ狙いのトレードにはくれぐれもご注意ください。

それでは、各通貨の特徴とともに、初期資金と保有ポジションによるスワップの目安を見ていきましょう。
※各通貨ペアの保有シミュレーションは、各2019年10月1日のレートで算出しています。

第1位:トルコリラ

トルコの国旗

トルコの政策金利は、数ある新興国通貨のなかでもトップクラスの水準となっています。
そのためトルコリラ/円の買いスワップポイントは非常に高いのが魅力です。

一方で、通貨の流通量はそれほど多くないことから、激しい値動きをする特性があることは注意しなければいけません。

  • 1日のスワップを71円とすれば、1Lotなら1ヶ月で2,200円、年間で26,400円ほどのスワップが付与となる。10万通貨なら、年間で265,000円ほどのスワップとなる。
  • 10万通貨の保有に必要な最低証拠金の目安は76,000円。(76,000円で始めるとレバレッジ25倍なので注意。)
  • 10万通貨をレバレッジ5倍で運用するなら、38万円程度が必要。(年間利回りは約67%)
  • 10万通貨をレバレッジ2倍で運用するなら、95万円程度が必要。(年間利回りは約27%)
  • 10万通貨をレバレッジ1倍で運用するなら、190万円程度が必要。(年間利回りは約13%)
  • 1万通貨で始めるなら、初期資金は6〜20万円であれば、レバレッジ1〜3倍まで下げられるのでおすすめ。
保有イメージ
証拠金の目安 1,000通貨(0.1Lot):800円
10,000通貨(1Lot):8,000円
買いスワップ 1日/70円
1万通貨/1ヶ月の保有で 2,200円
1万通貨/1年の保有で 26,400円
10万通貨/1年の保有で 265,000円

第2位:メキシコペソ

メキシコの国旗

トルコに続いて高い政策金利となっているのがメキシコです。

マイナー通貨は値動きが激しい傾向にあるなか、新興国のなかでもメキシコは国債の格付けが高く、値動きは安定した動きを見せるのが特徴です。
またアメリカと隣接しているだけあって、メキシコペソ/円は米ドル/円に連動しやすい特徴もあります。

なお政策金利はトルコに劣るものの、スワップポイントの付与は高水準となっており、スプレッドも狭いので、初心者には正直メキシコペソ/円の方がおすすめです。

  • 1日のスワップを130円とすれば、1Lotなら1ヶ月で4,030円、年間で48,360円ほどのスワップが付与となる。10万通貨なら、年間で483,600円ほどのスワップとなる。
  • 10万通貨の保有に必要な最低証拠金の目安は220,000円。(220,000円で始めるとレバレッジ25倍なので注意。)
  • 10万通貨をレバレッジ5倍で運用するなら、11万円程度が必要。(年間利回りは約433%)
  • 10万通貨をレバレッジ2倍で運用するなら、28万円程度が必要。(年間利回りは約174%)
  • 10万通貨をレバレッジ1倍で運用するなら、55万円程度が必要。(年間利回りは約87%)
  • 1万通貨で始めるなら、初期資金は2〜6万円であれば、レバレッジ1〜3倍まで下げられるのでおすすめ。
保有イメージ
証拠金の目安 1,000通貨(0.1Lot):2,400円
10,000通貨(1Lot):24,000円
買いスワップ 1日/130円
1万通貨/1ヶ月の保有で 3,900円
1万通貨/1年の保有で 47,450円
10万通貨/1年の保有で 474,500円

第3位:南アフリカランド

南アフリカの国旗

長い間高金利通貨の代名詞として君臨していた南アフリカの通貨ランドですが、トルコリラとメキシコペソの台頭により、近年は主役の座を受け渡した形となります。

しかしながら高金利であることは変わらず健在であり、政策金利は高めの水準で継続されていることから、今後も安定的な受け取りに期待ができます。

  • 1日のスワップを150円とすれば、1Lotなら1ヶ月で4,650円、年間で55,800円ほどのスワップが付与となる。10万通貨なら、年間で558,000円ほどのスワップとなる。
  • 10万通貨の保有に必要な最低証拠金の目安は30,000円。(30,000円で始めるとレバレッジ25倍なので注意。)
  • 10万通貨をレバレッジ5倍で運用するなら、15万円程度が必要。(年間利回りは約24%)
  • 10万通貨をレバレッジ2倍で運用するなら、38万円程度が必要。(年間利回りは約10%)
  • 10万通貨をレバレッジ1倍で運用するなら、75万円程度が必要。(年間利回りは約5%)
  • 1万通貨で始めるなら、初期資金は2.5〜7.5万円であれば、レバレッジ1〜3倍まで下げられるのでおすすめ。
保有イメージ
証拠金の目安 1,000通貨(0.1Lot):3,000円
10,000通貨(1Lot):30,000円
買いスワップ 1日/150円
1万通貨/1ヶ月の保有で 4,650円
1万通貨/1年の保有で 55,800円
10万通貨/1年の保有で 558,000円

第4位:人民元

中国の国旗

3大高金利通貨に比べるとやはり知名度では劣るものの、徐々に注目されつつあるのが人民元/円です。

ただし取り扱っている会社はまだ少なく、外為どっとコム、みんなのFX、YJFX!などと限られています。
スワップポイント付与は正直、政策金利に見合った水準であるとは言いがたいですが、証拠金は米ドル/円の1/6 〜 1/7程度とかなり低いです。
とはいっても、あまり知られていませんが、仮に米ドル/円と同程度の金額でポジションを保有すれば、実はスワップポイントも同じくらい付与されます。

  • 1日のスワップを10円とすれば、1Lotなら1ヶ月で310円、年間で3,100円ほどのスワップが付与となる。10万通貨なら、年間で31,000円ほどのスワップとなる。
  • 10万通貨の保有に必要な最低証拠金の目安は62,000円。(62,000円で始めるとレバレッジ25倍なので注意。)
  • 10万通貨をレバレッジ5倍で運用するなら、31万円程度が必要。(年間利回りは約12%)
  • 10万通貨をレバレッジ2倍で運用するなら、77.5万円程度が必要。(年間利回りは約4.7%)
  • 10万通貨をレバレッジ1倍で運用するなら、155万円程度が必要。(年間利回りは約2.3%)
  • 1万通貨で始めるなら、初期資金は5〜16万円であれば、レバレッジ1〜3倍まで下げられるのでおすすめ。
保有イメージ
証拠金の目安 1,000通貨(0.1Lot):700円
10,000通貨(1Lot):7,000円
買いスワップ 1日/10
1万通貨/1ヶ月の保有で 310円
1万通貨/1年の保有で 3,720円
10万通貨/1年の保有で 37,200円

第5位:香港ドル

香港の国旗

香港ドル/円の証拠金は人民元/円よりも低く、米ドル/円の1/7〜1/8程度となっています。
人民元/円よりは取り扱いが多く証拠金の低さも魅力である反面、政策金利の割に米ドル/円ほどスワップ付与率が好ましくありません。

しかしながら、スワップ狙いにはそれほど向いていないとも思われがちですが、豪ドル/円やNZドル/円と同程度の証拠金で保有すれば、これらの通貨ペアよりもスワップポイントは多く付与される傾向にあります。

香港ドルは米ドルに連動するドルペッグ制を採用している通貨であり、戦略によってはおもしろいトレード手法ができるかも知れません。

香港ドル/円はFXプライム byGMO、みんなのFX、YJFX!、外為どっとコム、マネックス証券などで取り扱っています。

第6位:米ドル

アメリカの国旗

過去にはスワップ狙いの代表格であったオセアニア通貨(豪ドル、NZドル)に代わり、近年メジャー通貨において高スワップポイントなのが米ドルです。

流動性のある米ドル/円なら、トレンドの見極めさえ合致すれば為替差益・スワップ差益の両方で利益の追求が可能です。

注意点としては、今後は利下げが盛り込まれている点です。
スワップ目的で保有するなら、アメリカの政策金利には十分注目していきましょう。

  • 1日のスワップを70円とすれば、1Lotなら1ヶ月で2,015円、年間で24,180円ほどのスワップが付与となる。10万通貨なら、年間で241,800円ほどのスワップとなる。
  • 10万通貨の保有に必要な最低証拠金の目安は430,000円。(430,000円で始めるとレバレッジ25倍なので注意。)
  • 10万通貨をレバレッジ5倍で運用するなら、220万円程度が必要。(年間利回りは約11%)
  • 10万通貨をレバレッジ2倍で運用するなら、540万円程度が必要。(年間利回りは約4.4%)
  • 10万通貨をレバレッジ1倍で運用するなら、1,100万円程度が必要。(年間利回りは約2.2%)
  • 1万通貨で始めるなら、初期資金は36〜110万円であれば、レバレッジ1〜3倍まで下げられるのでおすすめ。
保有イメージ
証拠金の目安 1,000通貨(0.1Lot):4,300円
10,000通貨(1Lot):43,000円
買いスワップ 1日/65
1万通貨/1ヶ月の保有で 2,015円
1万通貨/1年の保有で 20,150円
10万通貨/1年の保有で 201,500円

両建てなら一本値のスワップポイントが有利!

スワップポイントの買いと売りが同額の「一本値」は両建てに有利!

一本値とは、買いスワップと売りスワップを同じ値で提供することです。
これは「くりっく365」と呼ばれる、FXの取引所取引で採用されているスワップ付与のやり方です。
両建ては推奨されるやり方ではなく、上級者向けのテクニックですが、一本値のメリットとして買い・売り両方のポジションを持っても、スワップ分でマイナスにはなりません。

一本値を採用している会社でしたら、みんなのFXDMM FX外為ジャパンの中からを選んでください。
なお一本値ではないものの、GMOクリック証券は買いと売りのスワップ差が小さいのが印象的です。

スワップポイントが高水準のFX会社

年間を通して平均的にスワップポイントが高水準の会社は、YJFX!ヒロセ通商JFX外為どっとコムGMOクリック証券ゴールデンウェイ・ジャパン(FXTF MT4)です。

過去のスワップ履歴を示すスワップカレンダーを見ても、これらの業者は高水準で付いているのが分かります。

なお人気のトルコリラ/円メキシコペソ/円は、全ての業者で用意されているわけではなく、全体の約半数ほどで取り扱っています。
高金利通貨でスワップトレードをするなら、スワップ付与が高水準であるみんなのFXヒロセ通商外為どっとコムFXプライム byGMOから選びましょう!

一本値ながらも高スワップ!「みんなのFX」

高スワップ取引で選ぶなら みんなのFX

スワップポイント狙いでおすすめなのが、みんなのFXです。

全通貨ペアにおいて「業界最高水準」「一本値」「ほぼ固定スワップ」と、安定的なスワップの受け取りができます。業界では数少ない人民元/円のトレードも可能。

スワップポイントの高さだけではなく、スプレッドも狭いので、取引コストの面でも有利な条件となっています。

みんなのFXの口座開設キャンペーン情報

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業界屈指の高水準スワップポイント「ヒロセ通商」

ヒロセ通商のメキシコペソ/円、南アランド/円、トルコリラ/円、豪ドル/円のスワップポイント

スプレッドの狭さとともに、スワップポイントの高さにおいても業界最高水準なのがヒロセ通商!
スワップポイントは日々変動しますが、年間を通して安定的な受け取りができる業者です。

メキシコペソ/円、南アフリカランドランド/円、トルコリラ/円からオセアニア通貨まで、高金利通貨のスワップ狙いには、特にイチオシなのがヒロセ通商です。

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高金利通貨でスワップ狙いなら「外為どっとコム」

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高金利通貨をはじめとした「各通貨ペアの売買比率」を見ることができ、各国の政策金利をアプリでも閲覧できますので、スワップ狙いのトレードにおすすめの業者です。

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高金利で注目の通貨ペアで長期運用するなら、こちらの記事もぜひお読みください。

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