【2025年10月最新】CFD16業者のスプレッド徹底比較!低コスト業者をご紹介!

CFD業者のスプレッドを徹底比較!

CFDでは取引手数料無料の業者が過半数を占めますが、取引量の増加とともに実際の取引コストとして発生するのが「スプレッド」です。

CFDでは業者ごとに銘柄数が大きく異なります。
しかし銘柄数以上に、スプレッドはコスト面で大きなウエイトを占めるだけに、業者選びで欠かせない要素なのです。

こちらのページでは、CFD業者が取り扱っているCFDで主要な9銘柄を中心に、各社のスプレッドを比較していきます。

株価指数CFDの6銘柄のスプレッドを比較!

FXと異なり、CFD取り扱い業者の多くは変動スプレッドを採用していますので、スプレッドの目安はどのくらいかを知っておくと、業者選びにも便利です。

株価指数CFDでは、以下6銘柄のスプレッドを比較しています。

スプレッド取得日・記載日:2025年10月1日
※GMOクリック証券、GMO外貨のナスダック100は米国NQ100ミニのスプレッドを記載。
※くりっく株365の日経225は、日経225マイクロのスプレッドを記載。

CFDでは原則的に固定水準でスプレッドを提供する業者もありますが、基本的には変動スプレッドを採用する業者が多く、上記のスプレッドはおおよその参考値となります。

このうちDMM CFDは原則固定ではありませんが、基本的には固定水準のスプレッドで配信されています。

IG証券では時間帯ごとに異なる標準スプレッドで配信されています。
スプレッドはボラによって拡大もしますが、基本的に各市場のコアタイムは狭い水準で提供されています。

例えば、GMOクリック証券の日経225の場合、通常時は2円、ボラが大きくなると6円程度まで広がる傾向でした。

こうしてみると、くりっく株365(取引所CFD)よりも、他社との競争力がある店頭CFD(GMOクリック証券、DMM CFD、IG証券、楽天証券CFD、ヒロセ通商など)のほうが、スプレッドが有利な結果となりました。

くりっく株365は取引所を介してスプレッドが提示されるため、くりっく株365取り扱い業者は全社(岡三オンライン、ひまわり証券)共通のスプレッドとなります。

商品CFDの3銘柄のスプレッドを比較!

商品CFDでは、定番の3銘柄を比較しています。

スプレッド取得日・記載日:2025年10月1日
※くりっく株365はETF銘柄のため、銘柄価格・スプレッドともに店頭CFDと異なります。
WTI原油、銀は価格の小数点2桁を1pipsとして記載。(例. 売り81.30-買い81.33の場合は3pips)

IG証券の商品CFDは、株価指数CFDと同じく、時間帯ごとに標準スプレッドが設定されています。

IG証券のスプレッドについて

前述のとおり、IG証券では時間帯ごとに異なるスプレッドを配信していますので、こちらでまとめておきます。
各銘柄ともに赤線がコアタイムです。

取引時間日本225
(日経225)
8:00〜8:3015pips
8:30〜15:257pips
15:25〜7:0015pips
その他の時間帯30pips

※IG証券では銘柄によっては「期限あり」「期限なし」「円建て」がありますが、「期限あり」「期限なし」は参照原資産の違いでスプレッドが違います。

中長期売買なら先物を参照していてファンディングコスト(保有コスト)がかからない「期限あり」、デイトレなど短期売買ならスプレッドが狭い「期限なし」がおすすめです。

「期限なし」と「円建て」は似ていますが、損益が「外貨建て」か「円建て」かが大きな違いで、スプレッドは円建ての方が有利な一方、期限なしの方が取引量が小さく設定されているケースもあります。

このあたりをベースに取引するときの参考にしてみてください。

IG証券の原油、金、銀に関しては、終日にかけて標準スプレッドで提供されています。

そしてIG証券では、株価指数や商品など、個別株を除いた銘柄は取引手数料が無料です。
アメリカと欧州圏の主要な株価指数をコアタイムに売買するなら、有利なコストで売買できることが分かりますね。

CFD業者のスプレッド徹底比較!【まとめ】

これからCFDに挑戦したい方は、王道の銘柄を取り扱っており、スプレッドが狭く取引手数料が無料のGMOクリック証券のCFDDMM CFDがおすすめです。

NYダウなら、狭いスプレッドを提供しているIG証券CFDもいいですね。

商品CFDの取引なら、競争力のあるスプレッドを提供するGMOクリック証券のCFD楽天証券CFDなどの店頭CFDをチョイスしてみてはいかがでしょうか。

デイトレなど、短期間で多くの売買を重ねる手法ほど、スプレッドは狭いに越したことはありません。
できるだけ取引コストを抑えたい、そんな方は低スプレッドのCFD業者を選ぶとお得です。

低スプレッドでおすすめのCFD業者

IG証券「CFD口座」

果敢に、勇敢に。決断するトレーダーへ。IG証券のCFD。

業界トップクラスを誇る豊富なCFD銘柄数が、IG証券最大の魅力です。

国内外の株式CFDは12,000銘柄〜と圧倒的なボリュームを誇り、株価指数CFD、商品CFD、債券先物CFD、ETF CFDまで幅広い銘柄を取り扱っています。

取引単位が小さく設定されているため、IG証券では少額から取引を始められることもポイントです。

スマートフォンアプリ(iPhone/Android)、タブレットアプリ(iPad/Androidタブレット)にも完全対応し、FX、バイナリーオプション、ノックアウトオプションも取引できます。

\ こちらから無料で「IG証券」の口座開設ができます! /

お申し込みは最短3分、お手続きはスピーディーに完了します。

GMOクリック証券 CFD

GMOクリック証券|国内店頭CFD取引高11年連続No.1|少額から取引できるCFD

GMOクリック証券のCFDは、全150銘柄において取引手数料が「完全無料」!
そのため実質のコストは、スプレッドしかかかりません。

スプレッドは業界を引率するほどの狭さなので、売買コストをとにかく抑えたい方におすすめです。

高機能PCツールに加え、チャート分析ができる「高機能スマホアプリ」が使いやすいことも人気の理由です。

GMOクリック証券は豊富な銘柄数、手数料無料、低スプレッド、高機能ツールと抜群のスペックなので、初心者〜上級者までおすすめの業者です。

\ こちらから無料で「GMOクリック証券」の口座開設ができます! /

お申し込みは最短5分、口座維持費等の費用は一切かかりません。

DMM CFD

今話題のCFDをはじめるならDMMCFD

DMM CFDは取引手数料が完全無料なので、見えにくいコストを気にして取引する必要がありません。
さらにスプレッドは業界最狭水準の狭さなので、とにかくコストを抑えてデイトレードしたい方におすすめです。

FXで使いやすいと人気の取引ツールと同等のシステムが採用されているため、初心者でも操作しやすい取引画面はユーザーのお墨付きです。
DMM CFDでは人気の14銘柄を取り扱っており、銘柄選びに悩むことなく取引を始められます。

\ こちらから無料で「DMM CFD」の口座開設ができます! /

PR/お申し込みは最短5分、口座維持費等の費用は一切かかりません。

楽天証券「CFD口座」

世界中の資産に投資 楽天CFD

楽天証券のCFD口座では、株価指数CFDと商品CFDを提供!

「楽天CFD」口座では、自社開発の高機能取引ツール「マーケットスピード II 」とスマートフォンアプリ「iSPEED」で取引できます。

また大手ネット証券で唯一、MT4(メタトレーダー4)を使える「楽天MT4CFD」口座も提供しています。

取引単位が小さいため少額から取引でき、低スプレッドなのでデイトレーダーでも収益化しやすい環境が楽天証券の魅力です。

\ こちらから無料で「楽天証券」の口座開設ができます! /

お申し込みは最短5分、口座維持費等の費用は一切かかりません。

CFD業者のスプレッドを徹底比較!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

  • URLをコピーしました!