CFD初心者入門– CFDの基本的な仕組みを初心者にもわかりやすく解説! –

CFDCFD初心者入門
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CFDってFXみたいなものでしょ?と理解していても、投資対象の違いや銘柄の多さにより、敷居が高いと感じる方は少なくないかも知れません。

しかしポイントを絞って学んでいけば、難しく考えることもなくちゃんと理解できます。
キホンさえ掴めば、CFD投資はより身近なものとなるでしょう。

それでは、初心者でもCFDを理解できるように基本から解説していきます。

CFDはFXと同じ仕組みで、投資対象がとにかく多い

CFD(Contract for Difference)は、日本語に直訳すると「差金決済取引」と呼ばれる金融商品です。

FXと同じようにレバレッジを効かせて取引することができ、実際に資産を保有することなく、価格変動によって利益を狙っていくことが特徴です。

投資対象となる銘柄が多いことも特徴で、国内外の株式や株価指数、金、原油をはじめとした商品など多彩な資産を取引することができます。

「売り注文」から入ることもできるため、価格の上昇を狙う取引だけではなく、下落することを予測して売買を行うことも可能です。

CFDの主な特徴をご覧ください。

  • レバレッジを活用すれば、少額の資金で大きな取引が可能
  • 上昇トレンド・下降トレンドの両方で利益を狙える
  • 株式市場が閉まっていても取引可能で、ほぼ24時間取引できる
  • 他の金融商品と比べても手数料が安い

基礎からCFDを知りたい方は、ぜひこちらもチェックしてみてください。

これからCFDを始めてみたいとお考えで、「どの銘柄で取引すればいいのか」最初に悩みがちな方も多いかもしれません。

そこで、CFD入門といえる基本的な銘柄について見ていきましょう。

CFDの基本的な資産クラスと銘柄

FXは通貨ペアが投資対象ですが、CFDは金、銀、原油やコーヒーなど身の回りに溢れたあらゆる銘柄に投資ができます。

ニュースで流れる「本日の米ドル円相場は〜」と耳にすることもありますよね。
もうすでにFX経験のある方でしたら、よく分かる話ですが、投資を始めると自然にこういった情報が頭に入ってくるようになってきます。

また「日経平均株価」「ニューヨークダウ」「S&P500」を耳にしたことはあるけど、株価指数とはどんなものか分からない方もいるかもしれません。

CFDは資産クラスといい、大きなカテゴリーで分類すると以下があります。

株価指数CFD

株価指数CFDの特徴

  • 主要な株式指数を対象とするCFD。
  • 株価指数は各国ごとの主要な個別銘柄の平均値によって構成される。
  • マーケット全体の値動きに投資できる。
  • 価格変動は個別銘柄よりも広い範囲のマーケットの影響を受けやすく、世界経済、金融政策、ニュースなどが値動きに影響する。
  • 主な銘柄は日経225、S&P500、DAX40など。
株式CFD

株式CFDの特徴

  • 国内外の個別の企業の株価を対象とするCFD。
  • 株式投資と同じようにそれぞれの銘柄を取引できる。
  • 企業の業績、ニュース、配当などの影響を受ける。
  • レバレッジの活用度合いによっては、価格変動の影響が大きくなる。
  • 主な銘柄はアップル、エヌビディアなど。
商品CFD(コモディティCFD)

商品CFDの特徴

  • 商品ごとに異なる価格決定要因(需要・供給、天候、政治要因など)がある。
  • とくに金などの貴金属はヘッジ手段としても利用される。
  • 原油や天然ガスなどのエネルギーはボラティリティ(変動率)が高い。
  • 主な銘柄は原油、金、銀、天然ガス、小麦など。
債券CFD

債券CFDの特徴

  • 債券のうち、主に国債を対象とするCFD。
  • 金利政策や経済動向の影響を受ける。
  • 債券価格と利回りは逆相関の関係。
  • 比較的安定した投資手段とされるが、市場の流動性に注意が必要。
  • 主な銘柄は米国債、日本国債、ドイツ国債など。
暗号資産CFD

暗号資産CFDの特徴

  • 暗号資産(仮想通貨)を対象とするCFD。
  • 価格変動が極めて激しく、リスクとリターンが大きい。
  • マーケットは24時間動いていて流動性が高い。
  • 暗号資産を取り巻く規制や、セキュリティリスクによる値動きの影響を受けやすい。
  • 主な銘柄はビットコインやイーサリアムなど。
バラエティCFD

バラエティCFDの特徴

  • 上記の主要な資産クラスに属さない、ユニークな資産を対象としたCFD。
  • 特定の市場やテーマ、ユニークな資産に投資できる。
  • 分散投資の手段として活用できる。

主な種類は以下。

ETF(上場投資信託)CFD

  • 株価指数やセクター全体など、特定の株価指数や商品などとの連動を目的としたETFを対象とするCFD。
  • 主な銘柄はSPDR S&P 500 ETF、iShares MSCI Emerging Markets ETFなど。

テーマ型指数CFD

  • 特定の業界やテーマに特化した株式指数。
  • 主な銘柄はグリーンエネルギー指数、ESG関連指数、AIテクノロジー関連指数など。

不動産投資信託(REIT)CFD

  • 不動産市場への投資を対象とするCFD。
  • 主な銘柄は米国REIT、東証REIT指数など。

VIX CFD

  • S&P500の市場センチメント(市場全体の心理状態)、恐怖感を示すVIX指数を対象としたCFD。
  • S&P500などの株価指数とは逆相関の傾向にあり、株式市場が下落するとVIXは上昇、株式市場が上昇するとVIXは低下する傾向にある。

CFDで代表的な銘柄

それではCFDの代表的な銘柄について見ていきましょう。

資産クラス銘柄例
株価指数CFD日本の株価指数:日経225
アメリカの株価指数:NYダウ、S&P500、ナスダック100など
欧米の株価指数:DAX40、FTSE100など
株式CFD日本株:TOYOTA、三菱UFJ、ソニーG、日立など
米国株:アップル、エヌビディア、マイクロソフトなど
商品CFDWTI原油、金(ゴールド)、銀(シルバー)、天然ガスなど
債券CFD米国債、日本国債、ドイツ国債など
暗号資産CFDビットコイン、イーサリアムなど
バラエティCFD
(その他CFD)
ETF(上場投資信託)CFD:SPDR S&P 500 ETF、iShares MSCI Emerging Markets ETFなど
テーマ型指数CFD:グリーンエネルギー指数、ESG関連指数、AI・テクノロジー関連指数など
不動産投資信託(REIT)CFD:米国REIT、東証REIT指数など
VIX CFD:米国VIなど

CFD銘柄を取り扱う業者によっては1万を超える銘柄数が存在します。

そんな無限ともいえるほどの銘柄が存在するCFDですが、多くのトレーダーが取引する人気の銘柄はご存知でしょうか。

CFDを取り扱うGMOクリック証券、楽天証券で毎月公開されているデータに注目すると、とくに株価指数CFDと商品CFDの人気が高いです。

そのなかでも、とくに以下の10銘柄が人気の銘柄であることが確認できます。

CFDで人気の銘柄
  • 株価指数CFD:日経225、NYダウ、ナスダック100、S&P500、上海A50、香港HS50
  • 商品CFD:原油、金、銀、天然ガス

株価指数とは?

株価指数とは、取引所全体や指定された銘柄群の株価を、一定の計算式で総合的に数値化した指標のことです。
つまり特定グループにおける株価の平均値を示します。

この株価指数を見ることで、そのマーケット全体の動向を判断することができます。

商品とは?

商品(コモディティ)とは、商品先物市場で取引されている商品(銘柄)のことです。

人の生活にはエネルギー、穀物、農作物、木材や貴金属など自然界の材料などが必要となりますが、商品CFDではこれらの値動きに投資することができます。

主な商品には以下があります。

  • エネルギー:原油、天然ガスなど
  • 貴金属:金、銀、プラチナなど
  • 非鉄貴金属:銅、アルミなど
  • 穀物:小麦、大豆、コーンなど
  • 農作物:砂糖、コーヒー、材木など
  • 畜産物:食用に飼育されら動物など

株価指数と商品のなかで、とくに初心者に注目してほしい4銘柄をご紹介します。

CFD初心者におすすめの4銘柄

CFDでとくに有名な銘柄として、日経225、NYダウ、WTI原油、金(ゴールド)が挙げられます。

それぞれの銘柄が多くのトレーダーに注目されていて人気の理由を解説します。

日経225

日本を代表する株価指数 日経225 225銘柄から構成される平均株価

日経225は、日本の株式市場を代表する225銘柄で構成される株価指数です。
正しくは日経平均株価225種ですが、日経平均や日経225と呼ばれるのが一般的です。

TOYOTA(トヨタ)、MUFJ(三菱UFJフィナンシャルグループ)、SONY(ソニー)などの日本を代表する企業が構成銘柄となっています。

日本経済新聞社が算出・公表しており、日本経済全体や企業業績の動向を測る重要な指標となっています。

取引参加者の多さにより流動性が高く、取引しやすい特徴があります。
また日本経済に関する情報は豊富にあることで、日本在住者は分析や情報収集をしやすい環境となっています。

日本はアジア市場のリーダー的存在のため、日経225の値動きは近隣国の市場にも影響を与えます。
外国人投資家の影響の大きさによりグローバルな資金の流入が多く、海外市場が閉まっている時間(日本時間の早朝)に取引できることで、ヘッジ手段としても売買されています。

NYダウ

アメリカを代表する株価指数 NYダウ 30銘柄から構成される平均株価

NYダウは、アメリカの株式市場を代表する30銘柄で構成される株価指数です。
正しくはダウ・ジョーンズ工業株価平均ですが、ダウ平均やNYダウと呼ばれるのが一般的です。

Apple(アップル)、NVIDIA(エヌビディア)、Microsoft(マイクロソフト)など、アメリカを代表する30企業が構成銘柄となっています。

米国経済の動向の動向を測る指標として、そして世界経済の動向を測るにあたり、NYダウは世界中の投資家が注目しています。

雇用統計、GDP成長率、FOMC制作政策などに大きく反応するため、経済指標や経済ニュースと連動しやすいことが特徴です。

アメリカ市場は歴史的に長期的な成長傾向となっており、長期投資家に人気が高いです。

米国経済に関する情報量は豊富にあることで、分析・情報収集がしやすく、そして流動性の高さにより取引しやすい環境となっています。

WTI原油

代表的な商品(コモディティ)銘柄 WTI原油 ニューヨーク(NY)原油先物とも呼ばれる

WTI(West Texas Intermediate)原油は、エネルギー市場の基準価格として注目される商品銘柄です。

アメリカのテキサス州とニューメキシコ州で算出される原油をWTI原油といい、ニュースではニューヨーク(NY)原油先物とも呼ばれています。

国際市場全体の基準価格としては、北海ブレント原油(産出国:英国・ノルウェー)の方が優位です。
しかしWTI原油は世界の経済の中心がアメリカであること、さらにニュースでも活発に報道され、取引量が非常に多く、投資家やトレーダーが活発に売買していることで注目されています。

原油は世界経済の基盤となるエネルギー資源のため、原油価格の変動は世界経済、産油国の動向、供給・需要のバランスなどさまざまな要因に大きな影響を与えます。
そしてWTI原油はアメリカ経済との結びつきが強いことから、米国経済の動向を示す指標として注目されています。

原油価格の上昇はガソリン・電気料金などのコスト増加につながりインフレ率に影響を与えるため、原油価格はインフレとの関係が深いです。
そのためWTI原油は、米連邦準備制度(FRB)の金融政策や米国の景気動向とセットで報道されることが多いことも特徴です。

中東のOPEC(石油輸出国機構)の政策、地政学リスク(中東情勢など)、米国の原油在庫データなどによっても大きく変動します。

投機的な取引の対象でもあることでボラティリティ(価格変動)が大きく、とくに短期トレードのデイトレードに向くほかスイングトレードにも適しています。

金(ゴールド)

代表的な商品(コモディティ)銘柄 金(ゴールド)金融不安やインフレの際に安全資産として人気

金(ゴールド)は原油とともに商品で注目されている銘柄です。

その理由としては、株式市場が不安定になってくると、投資家は金に資金を移して資産を守ろうとする安全資産(リスク回避資産)としての役割があるためです。

金は「価値の保存手段」として知られ、インフレが進むと価格が上がりやすく、インフレヘッジとしての役割も備えています。

経済危機、戦争、金融不安が起きると金価格が上昇することが多いです。
また米ドルとの逆相関の関係があり、ドル安になると金価格が上昇しやすいことから、FXとの親和性が高い銘柄ともいえます。

各国の中央銀行(FRB、ECBなど)が金を保有・売却するため、それぞれの中央銀行の動向が価格変動の影響要因ともなります。

産出量が限られていて希少性が高いことが価格の安定要因ともなっており、古くから通貨や装飾品として利用されていることで、世界中で認められた歴史的価値があることも金の特徴です。

金はインフレヘッジやリスク回避の安全資産として、長期的に保有されることが多いです。
値動きは株式や他のコモディティに比べて変動幅が小さく、比較的安定しています。

またリスク分散効果に期待して、ポートフォリオに組み入れる戦略も可能です。

つまり金は短期的なトレードはもちろん、長期的な視点でのトレードにも適している銘柄となっています。

店頭CFDと取引所CFD

株価指数に属する日経225、NYダウですが、この株価指数をCFDで取引するには「店頭CFD」「くりっく株365(取引所CFD)」の2つがあります。

両者の違いは取引所を介しているか、介していないかの違いで、取り扱い銘柄数、手数料に関しては店頭CFDの方が有利となります。

対して、配当金がもらえる点に関しては、くりっく株365の方が圧倒的に有利です。

くりっく株365の詳細はこちらのページで解説しています。

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CFDのよくあるご質問

CFDの気になるコトをまとめました。

CFDとは何ですか?

レバレッジを効かせて為替の取引ができる「FXのなんでも版」のイメージです。

色々な国の株価指数、金、原油、Appleやテスラなどの株式など、多彩な銘柄の取引ができます。

CFDの取引をするのにどのくらいの資金が必要ですか?

2025年2月20日のレートを例にすると、0.1Lotの必要証拠金は以下です。

  • 日経225:約3,900円
  • NYダウ:約6,700円
  • ナスダック:約33,300円
  • WTI原油:約540円
  • 金スポット:約220円

各銘柄のレートや為替レートによって必要証拠金は変動しますが、FXの必要証拠金に近いイメージです。
外国株の必要証拠金は、Appleなら1Lotで約7,400円となります。

取引する銘柄やレバレッジにもよりますが、少額から始めるなら、おおよそ10万円程度からスタートできます。

CFDと株式の信用取引の違いを教えてください

信用取引は国内の個別株に限定されますが、CFDは国内株だけではなく外国株や株価指数など銘柄数が豊富です。

またCFDは信用取引よりもレバレッジを効かせることができ、保有期限がなく、小さい単位で保有できるのが特徴です。

国内株に投資したいなら信用取引、世界中の銘柄を投資対象にしたいならCFDを選びましょう。

CFDではどんな手数料が発生しますか?

取引手数料とスプレッドが主な手数料となります。

ほとんどの業者は取引手数料が完全無料となっており、海外系の業者は取引手数料が発生することもあります。
海外系業者では、最低取引手数料といって一定の取引額に満たないとミニマムチャージがかかることもあり注意が必要です。

このほかCFD版のスワップポイントのようなものでオーバーナイト金利があり、買いポジションの持ち越しで支払い、売りポジションの持ち越しで受け取りとなります。

また配当の受け払いもあり、権利確定日に買いポジションの持ち越しで受け取り、売りポジションの持ち越しで支払いとなります。

取引手数料が無料の業者でのデイトレードなら、実質の取引コストは売り値と買い値の差額であるスプレッドのみ、と分かりやすい仕組みです。

CFDのメリット・デメリット(リスク)を教えてください

他の金融商品に比べたメリットは、銘柄数が豊富、低コスト、少額取引できる、24時間取引できる、レバレッジを効かせられることです。

レバレッジはデメリットともなり、レバレッジを効かせすぎると資金効率が高くなる一方、予想の反対に動いたとき損失が大きくなります。
損失ラインを決めて取引することが重要で、撤退する価格をあらかじめ決めておき、新規注文のタイミングで、決済注文として逆指値注文を必ず設定しておくのがポイントです。

参考:【成行・指値・逆指値】FXの基本的な注文方法を解説!

リスクコントロールさえ適切に行えば、CFDは自由度の高い取引ができる金融商品といえます。

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