CFD業者を銘柄数で比較【株価指数・株式・商品・債券先物】

CFD業者を取扱い銘柄数で比較!

「さまざまな銘柄の取引にチャレンジしてみたい!」
「特定の銘柄よりも、チャンスのある銘柄を優先して取引したい!」

そんな方は、銘柄数の豊富なCFD業者を選ぶと、取引対象の選択肢も広がります。

CFDは業者によって、取り扱い銘柄に大きな差があります。
取り扱いが10銘柄以下のケースもあれば、数千銘柄を取り扱う業者もあります。

さまざまな銘柄を取り扱う業者を使って、より収益チャンスを見つけ出していきたい方は、ぜひこちらの記事をご活用ください。

目次

CFD銘柄を一覧で比較!

まずは、各社の銘柄数や、どんなカテゴリーのCFD銘柄を取り扱っているのかまとめました。

CFD業者名銘柄数株価指数
CFD
商品
CFD
株式
CFD
債券先物
CFD
ETF
CFD
暗号資産
CFD
CFDネクスト0.220
銘柄
GMOクリック証券CFD1.50150
銘柄
DMM CFD0.2222
銘柄
IG証券 CFD9917,000
銘柄〜
楽天CFD1100
銘柄
楽天MT4CFD0.440
銘柄
トライオートCFD0.077
銘柄
トライオート
ETFで
取り扱い
外貨ex CFD 0.2323
銘柄
くりっく株3650.1111
銘柄
ループ株3650.1111
銘柄
LION CFD0.2828
銘柄
FXTF 商品CFD0.044
銘柄
株価指数CFD/商品CFD0.2424
銘柄
暗号資産CFD0.044
銘柄
CFD業者名銘柄数株価指数
CFD
商品
CFD
株式
CFD
債券先物
CFD
ETF
CFD
暗号資産
CFD

ご覧のとおり、国内ライセンスを保有する海外系のIG証券が圧倒的な銘柄数を誇り、国内系ではGMOクリック証券が多彩な銘柄を取り揃えています。

各銘柄の特徴をおさらいしよう!

CFDでは投資対象となる原資産ごとに、「株価指数CFD」「商品CFD」「株式CFD」「債券先物CFD」などがあります。

それぞれ、具体的にどのような銘柄があるのか見てみましょう。

株価指数CFD

世界の代表的な株価指数CFD

株価指数を原資産とするのが、株価指数CFDです。
株価指数とは、ある特定の銘柄群の株価や、取引所全体の株価の動きを表す指標です。

日本の株価指数

日本の株価指数CFDであれば、日経225が有名です。

これは、東証第一部上場銘柄で活発に取引されている流動性の高い225銘柄、すなわち日経225(日経平均株価225種)を原資産としたCFDとなります。

アメリカの株価指数

アメリカの株価指数CFDでは、NYダウ、ナスダック100、S&P500が有名です。

NYダウはNYダウ平均株価指数(ダウ工業株30種平均)を原資産としたCFDで、名称に工業とありますが、アップルやディズニーなどアメリカの優良企業30社の平均株価指数です。

アメリカの平均株価指数にはナスダック100もあり、これはベンチャー向け株式市場NASDAQに上場する時価総額上位100銘柄から算出されています。
S&P500も同じように、アメリカの株式市場の代表的な500銘柄で構成された平均株価指数です。

ヨーロッパの株価指数

欧州にはイギリス100(FTSE100指数)、ドイツ40(ドイツDAX指数)、EU全体ならEU50(ユーロ・ストックス50指数)などがあり、いずれも各国を代表する株価指数となっています。

株価指数の取引をするなら、短期売買であれば、取引ツールが使いやすいGMOクリック証券CFDがおすすめです。
高機能ツールのMT4を使いたいなら、楽天証券CFDを選ぶ選択ができます。

銘柄数の豊富さで選ぶなら、株価指数を約40銘柄揃えているIG証券CFDがおすすめです。

株価指数の配当狙いなら、くりっく株365が配当相当額の受け取り有利となっています。

株式CFD

米国株CFDの例(NYダウ)

株式CFDでは世界中の企業に投資することができます。

上記はNYダウ構成銘柄の例ですが、国内なら任天堂やTOYOTA、ソフトバンク、楽天などが代表的ですね。

株式CFDを取り扱っている業者は限定されますが、GMOクリック証券CFD外為どっとコムのCFDではAppleAmazon、テスラなどの外国株に対応しています。

IG証券CFDなら国内外で12,000銘柄以上を揃えており、名の知れた企業ならほぼ網羅しています。

IG証券は株式CFDに関しては売買手数料が発生するため、取引コストを抑えるならGMOクリック証券、GMOクリック証券に取引したい銘柄がなければIG証券を使い分けるやり方ができます。

商品CFD

代表的な商品CFD(コモディティーCFD)

商品先物(コモディティー)を原資産とするのが、商品CFDです。

貴金属、エネルギー、農産物関連が主な商品CFD銘柄となります。
貴金属先物であれば金、銀、プラチナ、エネルギー先物であれば原油や天然ガス、農産物先物であれば小麦、米、トウモロコシ(コーン)、大豆、砂糖、コーヒーなどがこれにあたります。

商品CFDは金、銀、原油を扱っている業者は多いですが、それ以外の銘柄の取り扱いは業者ごとにまちまちなので、あらかじめ確認しておくようにしましょう。

銘柄数が多いIG証券CFDなら、商品CFDを約70銘柄取り揃えています。

債券先物CFD

世界の代表的な債券CFD

主要国の国債を原資産とするのが債券先物CFDです。

国債とは「国家が発行する債券」のことで、債券とはいわば「国の借金の借用証書」であり、財源確保の目的で発行されています。
日本国債のほか、外国債では米国債英国債ドイツ債フランス債イタリア債などがあります。

債券先物CFDはIG証券CFDで取引が可能です。

その他のCFD

その他のCFD銘柄には、価格が株価指数や商品価格等の「特定の指標」に連動する商品、ETPを原資産とするバラエティCFDがあります。

ETP(上場取引型金融商品)には以下の種類があります。

  • ETF(上場投資信託)
  • ETN(上場投資証券)
  • ETC(コモディティ上場投資信託)

GMOクリック証券CFDではETF、ETNを取り扱っており、IG証券CFDではETF、ETN、ETCを取り扱っています。

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