CFD業者をデモトレード対応で比較!各社デモ口座の特徴を詳しく解説!

CFD業者をデモトレード対応で比較!

これからCFD取引を始めたいと検討しているなら、デモトレードから始めてみるのもいいでしょう。
デモトレードなら、本番とほぼ同じ環境で、仮想資金で取引を試すことができます。

いきなり取引を始めるのが不安な方、どうやって売買するのか慣らしながら始めたい方は、ぜひデモトレードでCFD取引を体験してみてください。

こうしたCFDの練習をすることは、かんたんなメールアドレスの登録さえ済ませれば、無料でデモトレードを始められます。

またデモトレードを行うことによって、複数CFD業者のプラットフォームの操作性を比較したり、自分の売買戦略が通用するのか試せるなどのメリットもあります。

それでは各社の対応状況を見てみましょう。

目次

各CFD業者のデモトレード対応を比較!

スクロールできます
FX会社名デモトレード
対応
デモトレード
の期間
仮想資金デモトレード
対応ツール
IG証券 CFD無期限6,000万円PCブラウザ版
スマホアプリ
GMOクリック証券CFD1ヶ月10万円〜
1,000万円
PCブラウザ版
PCインストール版
スマホアプリ
楽天CFD/楽天MT4 CFD1ヶ月
*1
500万円PCインストール版
スマホアプリ
タブレットアプリ
FXTF 商品CFD無期限
*2
100万円PCブラウザ版
スマホアプリ
LION CFD約3ヶ月1万円~
1,000万円
PCインストール版
スマホアプリ
株価指数CFD/商品CFD30日自由に増減
が可能
PCインストール版
Webブラウザ版
スマホアプリ
タブレットアプリ
CFDネクスト
SBIネオトレード証券ネオトレードCFD   
GMO外貨外貨ex CFD    
DMM CFD   
くりっく株365   
ループ株365   
まいにち金・銀   
暗号資産CFD   
トライオートCFD
トライオートETF   

*1 楽天証券のCFDには、iSPEEDで取引を行う「楽天CFD」とMT4で取引を行う「楽天MT4CFD」があります。
このうち「楽天MT4CFD」がデモトレードに対応しており、デモトレードの期限は基本は1ヶ月ですが、デモトレードの利用期限内にログインすれば1ヶ月ずつ延長されますので、定期的にログインすれば長期で利用可能です。
*2 通常無期限でご利用できますが、最終ログインから30日経過すると口座は無効になります。

FXのデモトレード情報は、こちらのページをご覧ください。

各社のデモトレードの特徴を解説!

一口にデモと言っても、プラットフォームの違いにより操作性が異なってきます。
まずはいろいろ試してみて、扱いやすい業者を選ぶのもいいですね。

すぐデモトレードを始めたいのであれば、1分でデモ口座が開設できるGMOクリック証券をお試ししてみてください。

IG証券は無期限でデモ口座を使える!

デモトレードでイチオシの業者はIG証券です。

デモトレードの期限に制限がなく、ずっと長期にかけて使うことができますので、長期でシミュレーションを行うことも可能です。

IG証券のWebブラウザ版取引ツール
IG証券のWebブラウザ版取引ツール

さらにCFDだけではなく、FX,ノックアウトオプション、バイナリーオプションと、IG証券が提供する全商品がデモトレードに対応しています。

PC取引ツールだけではなく、本番口座と共通のスマートフォンアプリ(iPhone/Android)でデモ口座に切り替えられるため、いつでも場所を選ぶことなく練習できることも魅力です。

IG証券CFD口座は全17,000銘柄〜と圧倒的な銘柄数を誇るため、今が旬となる他社に用意されていない銘柄を探し出してトレードすることもかんたんです。

優れた環境でCFDをデモトレードするなら、IG証券がおすすめです。

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お申し込みは最短3分、お手続きはスピーディーに完了します。

かんたん・高機能なら、GMOクリック証券CFDのデモトレード!

GMOクリック証券CFDのデモトレードは、手軽でかんたんに始められるのが魅力です。

わずか1分の無料デモ口座に登録で、すぐに仮想資金で始められます。

プラットフォームはインストール不要のブラウザ版と、高機能なPCインストール版、ブラウザ版チャート「プラチナチャート」、スマホアプリ(iPhone/Android)と全てが対応しています。

GMOクリック証券CFDは全ツールがデモに対応!

デモ口座の有効期限は1ヶ月ですが、期限切れとなってもその度にお申込みすれば、何度でもご利用が可能です。

取引画面がとにかく分かりやすいので、初心者のデモトレードに一押しの業者です。

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お申し込みは最短5分、口座維持費等の費用は一切かかりません。

楽天証券CFDなら高機能MT4でデモ取引ができる!

楽天証券CFDでは、楽天CFDと楽天MT4CFD2つの口座がありますが、デモトレードには楽天MT4CFDが対応しています。

世界で標準的な取引プラットフォームとして名高いMT4でCFDを練習できる、貴重なサービスとなっています。

FX口座とCFD口座、ともにデモ口座に対応しており、同一のMT4上でFXとCFDのデモトレードが可能です。

楽天証券CFD口座のPC版MT4

初期仮想資金は500万円となっており、PCだけではなく、スマートフォンアプリ(iPhone/Android)、タブレットアプリ(iPad/Androidタブレット)でもデモトレードを行うことができます。

デモトレードの利用期限は1ヶ月ですが、利用期限内中にログインすれば1ヶ月ずつ延長されるので、実質長期間でお試しできるシステムとなっています。

口座開設してログインしないとデモ口座の開設ができないため、事前に口座を開設しておくようにしてください。
MT4を使ってCFD取引をご検討されているなら、楽天証券で練習していくのがおすすめです。

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お申し込みは最短5分、口座維持費等の費用は一切かかりません。

ヒロセ通商「LION CFD」は土日もデモ取引OK!

ヒロセ通商では、CFDで唯一無比となるデモトレードサービスを提供しています。

まずデモトレードの期間ですが、約3ヶ月間と長いため、じっくり練習に取り組むことができます。

ヒロセ通商のLION CFD|自宅でも、出先でも。

デモトレード対応ツールは、PCインストール版(Windowsのみ、Mac非対応)とスマホアプリ(iPhone/Android)です。
とくにCFDが取引できるスマホアプリは数少ないですが、GMOクリック証券、IG証券とともに完成度の高いアプリとなっているのが魅力的です。

そしてヒロセ通商ならではの特徴として、土日もデモトレードを行うことができます。
デモトレードの価格は、平日は実際のレートで動きつつ、マーケットが動いていない週末は仮想レートで配信されている仕組みです。

これにより普段忙しい方でも、土日に注文方法を試すなど、操作の確認や売買の練習ができるメリットがあります。

土日もデモトレードをしてみたい方は、ヒロセ通商を選びましょう。

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口座開設は最短5分、口座維持費等の費用は一切かかりません。

OANDA証券なら「MT5」でCFDデモ取引が可能

OANDA証券ではMT4も提供していますが、CFDはMT5でデモトレードを行うことができます。

MT5(Meta Trader5)|世界のFX/CFDトレーダーが愛用するMT4がMT5へ進化。動作速度が大幅にアップしたMT5をOANDAで体感してみよう。

このMT5の取引プラットフォームはインストール版、Webブラウザ版、スマートフォンアプリ(iPhone/Android)、タブレットアプリ(iPad、Androidタブレット)が用意されています。

デモ口座の登録日から30日間ご利用することができます。本会員でゴールド会員の資格がある方は継続してデモ口座を使うことも可能です。

MT5を使ってみたい方は、OANDA証券のデモ口座を活用してみてください。

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お申し込みは最短5分、口座維持費等の費用は一切かかりません。

CFDでデモトレードをするときのポイント

CFDのデモトレードをするにあたり、以下の項目に注目して取り組んでみてください。

  • いろいろな注文方法を試して覚える
  • 銘柄ごとに存在する、変動しやすい時間帯を体験する
  • 実際にスタートする予定の取引量でシミュレーションする
  • 取引ツールの操作のしやすさに注目する

いろいろな注文方法を試して覚える

CFDの取引に興味がある方は、すでにFXの経験がある方も多いでしょう。
FXもCFDも発注方法は基本的に共通していますので、FXの経験があるなら注文などの操作をスムーズに行えるはずです。

もしFXの経験がない方でしたら、デモトレードでいろいろな注文方法を身につけるようにしてください。
さまざまな注文を扱えるようになれば、場面に合わせた注文方法の使い分けが可能となります。

詳しくはこちらの記事も参考にしてみてください。

銘柄ごとに存在する、変動しやすい時間帯を体験する

日経225なら東京時間、NYダウならNY時間に動きやすいように、外国為替と同様、CFDも銘柄ごとに変動しやすい時間帯が存在します。

株価指数は基本的に、その国の株式取引市場のオープンからクローズにかけて変動します。

商品銘柄では金(ゴールド)やWTI原油の人気が高いですが、NY金ならニューヨーク商品取引所、WTI原油ならニューヨーク・マーカンタイル取引所で取引されていることから、こういった銘柄もNY時間に変動しやすい傾向があります。

なおロンドンでも金や原油の取引がされていますので、FXと同様に日本時間の夕方から動きやすい性質がある銘柄となります。

銘柄ごとにボラティリティ(変動率)にも違いがありますので、銘柄ごとのコアタイムに注目してデモトレードを行ってみてください。

実際にスタートする予定の取引量でシミュレーションする

デモトレードは実際の取引をイメージして行う必要があります。

デモトレードで取引量を上げて上手くいったからといって、同じ取引を本番で行ってしまうと、失敗の元となりかねません。

初回入金額と保有ポジションにより証拠金維持率はどんな水準であるか、どのくらい逆に変動したらロスカットされるのか、あくまでも本番を想定した練習をすべきなのです。

本番を想定したシミュレーションを行うなら、GMOクリック証券やヒロセ通商など、初回の仮想資金を任意で設定できる業者でデモトレードを行うのがおすすめです。

取引ツールの操作のしやすさに注目する

CFDの取引ツールは、基本的に各社が独自開発したツールが提供されています。

そしてデモトレード用の取引ツールは、実際の取引を体験できるように本番口座と共通のプラットフォームで操作できるようになっています。

取引ツールは業者ごとに異なりますので、「取引や操作のしやすさ」「チャートの機能」などに注目して、自分に合った取引ツールであるかに注目して操作してみましょう。

もちろんPC向け取引ツールだけではなく、スマートフォンアプリも使いやすいか注目して、自身に合った業者選びを行うようにしてください。

CFD取引ができる業者はいくつかありますが、デモトレードに対応している業者はGMOクリック証券、IG証券、楽天証券、FXTF、ヒロセ通商、OANDA証券(MT5)しかありません。

はじめてCFDに挑戦するなら、取引手数料が完全無料である上記の業者でデモ取引を試すようにしてください。

CFD業者をデモトレード対応で比較!

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