バイナリーオプションとFXの取引ルールの違い

FXとバイナリーオプションは、どちらも為替に投資をする点は一緒ですが、仕組みが異なります。

バイナリーオプションはFXと違って、証拠金を預け、レバレッジによって売買をする取引ではありません。
目標となるレートより上がるが下がるかを予測し、予測通りになれば利益となる取引がバイナリーオプションです。

こちらのページでは、FXとバイナリーオプションの違いを分かりやすく解説していきます。

FXとの具体的な違いを見てみよう

まずバイナリーオプションとFXの違いを、かんたんにまとめました。

違いバイナリーオプションFX
取引の期間ルールで決まっている自分のタイミングで決められる
利益・損失購入した時点でわかる決済するまでわからない
最小取引額1lot/1,000円未満1lot/約4,000円 (1,000通貨の場合)
取引方法相場に合わせて、高勝率や、高ペイアウトを
狙うといった戦略も可能。
デイトレードやスイングトレード、またトレンド相場やレンジ相場に合わせて、自分の戦略で自由に売買ができる。

バイナリーオプションは取引期間が決まっている

FXの場合、デイトレードで短期売買をしたり、スワップポイント狙いで長期売買をしたりと、取引期間は自分で自由に決めることができますね。
バイナリーオプションは会社によって差はありますが、1度の取引時間は2時間や3時間です。(回号と呼ばれています。)

GMOクリック証券の外為オプションを例にすると、1日10回号、朝8:00〜翌5:00と開催期間はFXと類似しています。

取引時間の例(GMOクリック証券・外為オプションの場合)
第1回号8:00~11:00
第2回号10:00~13:00
第3回号12:00~15:00
第4回号14:00~17:00
第5回号16:00~19:00
第6回号18:00~21:00
第7回号20:00~23:00
第8回号22:00~翌1:00
第9回号0:00~翌3:00
第10回号翌2:00~翌5:00

このようにFXと同じく為替の値動きを見て投資しますので、朝から翌日の明け方まで、ほぼ起きている間は売買が可能です。

なおバイナリーオプションの通貨ペアですが、米ドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、ユーロ/米ドルなど、流動性の高いメジャー通貨ペアが中心となっています。

バイナリーオプションはFXよりも少額から投資できる

FXで使われる単位のlot(ロット)ですが、1米ドル = 120円として1lotの場合、米ドル/円で注文するには約48,000円が必要になります。
1,000通貨から始められる会社の場合、0.1lotだと4,800円が必要になりますが、レバレッジを考慮すると最低でも数万円は必要になってきます。

数ある投資の中でも10万円未満からできるのであれば、FXは十分少額からできる投資商品だと言えます。
しかしバイナリーオプションはさらに少額から投資ができます。

購入するときのオプションの価格はFX会社ごとに異なりますが、安いオプションで 50円〜100円前後、高いオプションで990円程度となっています。
つまりバイナリーオプションは、1,000円あれば確実に購入ができる投資であるということです。

バイナリーオプションは購入時点で利益と損失が分かる

FXもバイナリーオプションも、自分の好きなタイミングで注文する点では変わりません。
しかし、バイナリーオプションは「変動するオプションから選んで購入」します。

購入時点で、利益は1口あたり1,000円となりますし、損失となった場合には購入した金額がそのまま損失金額となります。
(もちろん、取引期間中の売買が可能な時間内なら、利益確定・損切りが可能です。)

例えば、1口120円のオプションを購入して予測通りとなったとすれば、880円の利益になります。
逆に損失となったとすれば、購入金額の120円が損失となります。

FXは想定外の値動きによりロスカットされたり、上手くトレンドに乗って大きく利益になることもよくあります。
取引時間に制限がありませんので、よほどしっかりルールを作って取引しない限り、決済するまで利益ははっきりとは分かりません。

対してバイナリーオプションは、購入時点で利益と損失が分かる、明快な取引ルールとなっているのが特徴です。

FXとバイナリーオプションについて

FXにはFXのメリット・デメリットもありますし、バイナリーオプションにもメリット・デメリットがありますので、どちらが一概に優れているというものでもありません。

そのときの相場の状況に合わせて、組み合わせて使うこともできますので、それぞれの違いをしっかりと把握して売買に生かすことが大切です。

FXとバイナリーオプションを組み合わせることで、バイナリーオプションをFXのリスクヘッジとして活用することもできます。
併用例は、以下ページで解説しています。

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バイナリーオプションのリスクヘッジ活用術
YJFX!「オプトレ!」
将来の目標レンジ・レートを選んで予測 YJFX!が提供するバイナリーオプション オプトレ

オプトレ!はヤフーグループのFX会社、YJFX!のバイナリーオプションです。
1,000円未満で取引でき、通貨ペアごとに11回、開催されています。

特徴としては、業界最多の8通貨ペアを提供していることで、1日の取引チャンスが多い点です。
また他社の判定期間は2分に対し、オプトレ!の判定期間は60秒なので、購入・途中売却をギリギリまで検討できます。
もうひとつ、レンジオプションは独自のワイドレンジによって、予測範囲を調整できるのも強み。

柔軟なシステムで取引するなら、オプトレ!がイチオシです。

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GMOクリック証券「外為オプション」
GMOクリック証券のバイナリーオプション

バイナリーオプションでもっとも有名なのが、GMOクリック証券の外為オプションです。
もちろん安心の国内企業で金融庁認可済みサービスなので、海外系と異なり入出金で心配する必要もありません。

FX通貨ペアのほか、日経225やNYダウなど株価指数銘柄をバイナリーオプションで取引できるのも、GMOクリック証券の特徴です。

取引システムはとにかくシンプルで分かりやすい、明快さが魅力。操作に戸惑うことなく、最小1,000未満で、円高か円安か予測する取引ができます。
それでいて高機能スマホツールなので、スマホで高度なチャート分析をするなら外為オプションがオススメです。

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FXプライム byGMO「選べる外為オプション」
円高?円安?為替の動く方向を予測 選べる外為オプション

GMOクリック証券と同じGMOグループによる、もうひとつのバイナリーオプションサービス。
外為オプションは最長3時間の取引ですが、選べる外為オプションは「最長2時間」となっているのが大きな違いです。

もう一点、外為オプションの判定時刻は奇数時間(11:00、13:00など)に対し、選べる外為オプションは偶数時間(10:00、14:00など)です。
プラットフォームは共通なので、判定時刻の違いを利用して、2口座を組み合わせてより収益チャンスを狙うこともできます。

なおFXプライム byGMOでは値動き予測チャート「ぱっと見テクニカル」が提供されており、バイナリーオプションに使うこともできます。

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トレイダーズ証券「みんなのオプション」
みんなのオプション|1,000未満でできる投資 取引金額は1Lotあたり50〜990円

みんなのオプションは、初心者にも使いやすい取引システムなので、迷うことなく売買できます。
1lotあたり50円〜990円で購入でき、購入自体はわずか3ステップで、スピーディーにかんたんに行えます。

定番のラダーオプションに加えて、一定範囲を予測するレンジオプションに対応するのもポイント。
取引ツールはスマホやタブレットに最適化されているので、場所を選ぶことなくバイナリーオプションができます。

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